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アメリカ南部国境では先月、不法移民との遭遇件数が過去最高を記録し、これまでの記録を更新した。

税関国境警備局の情報筋がFox News Digitalに語ったところによると、2023年12月に移民との遭遇が30万件という驚異的な数字を記録し、ほんの数年前には想像もできなかったレベルに達したという。

12月1日から12月31日の間に、30万2000人以上の移民が米国南部の国境を越えようとしたことが記録されている。

これは単月としては過去最高の記録である。また、移民が30万人を超えたのも初めてのことである。

10月1日の会計年度開始以来、785,000件以上の移民遭遇件数が報告されており、これは第1四半期としては過去最多の記録である。

共和党はこの急増を、トランプ政権時代の政策の終了を含むバイデン政権の政策のせいだと非難しているが、一方で政権は半球全体の課題に対処しており、議会からのより多くの資金と移民改革法案が必要だとしている。

テキサス州の当局は移民を全国に送り出している。昨年12月31日、イリノイ州のシカゴ・ロックフォード国際空港に到着した移民の飛行機が目撃された。

ニュージャージー州セコーカスのマイケル・ゴンネリ市長は、ニューヨーク市に向かう移民のバスが同市の鉄道駅に停車し、移民到着に関する同市の規制を回避しようとしていると報告した。

「バスの運行会社が、移民をセコーカスの駅で降ろし、最終目的地へ向かわせることで、大統領令の要件を回避する方法を見つけているのは明らかなようだ」とゴネリ市長は声明で述べた。

先週、アントニー・ブリンケン国務長官とアレハンドロ・マヨルカス国土安全保障長官は、米国代表団の一員としてメキシコシティを訪れ、アンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール大統領と会談した。

共同声明の中で、両国は「秩序ある、人道的で規則正しい移民」へのコミットメントを確認し、移民の「根本原因」に取り組み、人間の密輸を阻止し、民間投資を促進する一方で、この地域の「野心的な開発プログラム」に投資する努力を強調した。

しかし、声明によれば、オバマ大統領が2012年に署名した「DACA(Deferred Action for Childhood Arrivals)」(未成年として米国に入国した不法移民を保護する大統領令)によって保護されている不法移民を含め、すでに米国にいる不法移民に何らかの形で合法的な地位を与えることの「利点」についても協議したという。



さて、これだけの人数を毛唐アメリカへ向かわすための手配は一体どの組織がやっているんでしょう(国連?)