https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/923332 



きのう、羽田空港の滑走路で日本航空と海上保安庁の航空機が衝突した事故で、事故の前、管制官が海保の航空機に対して滑走路の中に入ることを許可する指示は出していなかったことが新たに分かりました。

きのう午後6時前、日本航空機が羽田空港に着陸しようとした際、滑走路で海上保安庁の航空機と衝突しました。

この事故で日本航空機の乗客乗員379人全員が脱出しましたが、海上保安庁の航空機に乗っていた副機長の田原信幸さん(41)ら5人が死亡しました。

その後の関係者への取材で事故が起きた当時、管制官は海上保安庁の航空機に対し滑走路の手前まで進む指示を出していましたが、滑走路の中に入る許可は出していなかったことが新たにわかりました。

一方、管制官は日本航空機に対しては、着陸を許可していたということです。

運輸安全委員会は管制官とのやりとりなど調査を始めていて、また、警視庁は、業務上過失致死傷の疑いで、現場の滑走路や日本航空機などの現場検証を行っています。



格安航空会社(LCC)ジェットスター・ジャパンは24日、必要な乗務員が確保できなかったとして、同日に成田-福岡を往復する計2便を欠航したと明らかにした。同社では乗務員らでつくる労働組合の一部組合員が22日からストライキを実施している。これ以降で、乗務員が足りずに運航できないのは初めてのケースだが、同社は「体調不良が原因で、ストの影響ではない」としている。

労組によると、数人の機長や客室乗務員が連日、ストに入っている。12月初めからは、約120人の組合員が休日の予定外勤務を拒否する状況という。


だから海保の飛行機になんか滑走路への侵入許可出すわきゃないでしょ。もう決まりだよ!!