YAH MAN!


「ONE LOVE」凄く楽しみにしていた映画だ。



1978年ボブ・マーリーがバビロン バイ バスっていうアルバムをリリースした。

レコード雑誌で、大絶賛していたから買ってみたが、子供だった俺にはレゲエのリズムが退屈で楽しく無かった。

子供には山菜やシメサバとかの味の良さが分からないよね。それと同じ。(同じかな?笑)

ともかく早かった。しばらくして大きくなってからレゲエのリズムが身体に染み入るようになったんだ。


ジャマイカも行った。すげー遠かった。

当時は旅慣れていたから、パッケージツアーとかは使わず航空券やらホテルらや全部自分で予約してね。

首都のキングストンは超危険な街だったから、リゾートに泊まって、キングストンには現地でツアーに申し込んで小さな飛行機で行ったんだ。

キングストンではボブ・マーリーの家にも行った。

今回の映画でもあったけど、暗殺されそうなった時の銃弾の跡が壁に残ってて鳥肌が立った。

ボブ・マーリーの家の庭では、何人もがマリファナを吸っていたから、ガイドに「ジャマイカもマリファナは違法だろ?」って聞いたら「ここは聖地だからいいんだ」って言ってた。


あっ。映画の話ね。

賛否は分かれるだろうね。

ボブ・マーリーに付いてそれほど詳しくは無いが、少しは知っているので楽しめた。

それにボブ・マーリーの名曲が大きな音で聞けたのも良かったよ!


Jah Rasta fari!