7月28日は…
【なにわの日】
2007年度大阪市浪速区が制定した記念日ですね。
まったくもって知らなかったのだが、ここ数年「なにわ男子」が毎年イベントを打っている関係で覚えてしまいましたね。
無駄な雑学だな😭😭😭
って事で!
どんな事だよ!(爆)
今日はこんな書籍のお話でも…
宮川大助・花子師匠の
【なにわ介護男子】でっす!
多発性骨髄腫を発症した「花子」師匠と介護する側の「大助」師匠との愛ある夫婦エピソードを纏めた一冊です。
※多発性骨髄腫とは血液のガンの一種です。
なにわの日に発売かと思いきや、全然違うし…
まぁ。そこは大人の事情があるのかも知れませんね。
ここからは読んだ感想でも…
なんだろうね…
ここ最近読んだ本の中でも頭に入ってこないNo.1だった…🙏
それは、私も、私の周りにも同じ思いをしている方がいないという事も事象の一つではあるのだろうが、時系列がバラバラで、同じエピが何度もやってくる…😭
まじで、しんどい!😱
ごめんね。「花子」師匠。そして同じ病で闘っておられる方には申し訳ない…
病気に関しては、担当医のQ&A、介護に関しては、ケアマネのお話が載っているのでそこだけ切り取って読んでも良いのかも知れないな。
芸人さんなので、クスッと笑いを入れたかったのでしょうが、そんな介護は現実的に不可能であって…その辺も納得いかなかったのかも知れませんね。
同じ病気で闘っておられる方には介護のエピソードの数々は必ずや【力】にはなる事でしょう。
けれど。現実問題として…
家族がここまで介護できるのは、金銭的・時間的に余裕が無ければ無理なお話。
私が、もし…今、病に倒れたとしたら…
どうなんだろうか…
きっと。
あんな。
明るい介護は受けられないな…
家族は自分の生活を守る事だけに精一杯で、病人にまで手が廻らないような気がする…
「花子」師匠は幸せなんだろうな…
まぁ。
気になる方は読んでみて下さいな。
ではでは。
かしこ。