今週は水曜日に杉並区議会の一般質問の傍聴に行ってきました。いま杉並区で紛糾している、緊急事態宣言としてだされた保育所整備に関することを聴くためです。
何名かの議員から、区民が確かめたいと思っていることや未だ知らなかったことについての丁寧で的確な質疑があり区長の見解や回答を求めていたにもかかわらず、区長から一回の答弁もなかったことに、心底がっかりしました。何らかの答弁をしない(できない)ようでは、区長としての資格はないし、議会の意味もありません。
後で区の担当の部長にぶつけてみると、昨日の一日目に同じような内容があったからとのこと。理由にはならないし、傍聴しにくる区民をもバカにしているにと。
こちらのブログではあまりかたい内容のものは書かないつもりでしたが、我慢できませんでした。
このことは、いろいろな場で共有していくつもりです。