コレステロールは

無理に下げると、がんも死亡も増える?

免疫力が衰え、感染症やがんにかかりやすくなる?

 

総コレステロール値が240~260の人が長生き?

心筋梗塞をおこした人も200以下には下げないほうがいい?

 

認知症の薬はとにかく効かないものばかり?

一時的なものは「せん妄」と呼ばれる?

全種類効かない?

家族との良好な関係が進行を遅らせる?

 

 

狭心症の治療は心臓の仕事を減らすこと?

無駄なエネルギーを使わさせなくする治療が基本?

心臓に返る血液を減らし心臓の負担を軽くする?

カルシウム拮抗薬は長期使用は避ける?(心不全が悪化する?)

長期服用ならβ遮断薬が適している?(心臓の動きを弱める?)

 

「心臓を強めるのではなく休ませる」?

心不全薬の基本=心臓の負担を軽くする、心臓を休ませる?

 

禁煙、過度な飲酒・塩分を控える?

体内に水分と塩分が溜まっていると

心臓は負担を受け、強く収縮できない?

 

 

抗がん剤による化学療法は見直しが必要?

転移するかどうかはがん化したときに決まっている?

(百田尚樹は「癌もどき」ではないかと思う)

 

前立腺がんを原因とする死亡は少ない?

 

がんの痛みはモルヒネでコントロールできる?

 

 

 

これ、

医師の立ち位置によって

言うことが真逆になる場合も多い!!!

(ここでも必要なのは「双方向」)

 

建築関係の利害対立も

素人と業者では同じ土俵に乗らない!!(圧倒的に素人が不利)

ここでも「双方向」が必要。

(業者に対抗する素人側の技術者が必要)

 

これは

政治も同様!!

タレナガシではなく「双方向」が

適任者を担保する。(候補者の適性の判断に寄与する)

特に政治は

「双方向」によって野党を鍛える必要がある。

批判だけの野党議員を排除する!必要がある。

(選挙活動の場で野党候補が他の野党候補を批判する!これが「質」を担保する可能性がある。「双方向」が与野党ともに質を担保することに寄与する!)

 

 

投薬に関しては

認知症は「薬害」とも言えると考える!!!

それはある種の「薬害」。

 

小津の映画「麦秋」でも

イマなら認知症とされてしまうような老人が

立派に家族の一員として

ある意味君臨している。

そんな要素は微塵も感じさせない!

(おじいちゃんを病気呼ばわりするものはイナイ!自然な老化として受け入れている!)

 

病気とすることで

医者と製薬会社が儲けている!

という現実は本当にないのか?

という疑問は消えない。

(ハッキリ、「投薬の害が勝る!効果よりも」と指摘する医師も多数いる!)

 

 

CF「のんではいけない薬」   (浜 六郎)