老いも死も

万能解決策は

「受け入れること」?

 

認知症も治そうとは思わずに

受け入れること?

感謝の気持ちをもつこと?

互いに感謝や尊敬の念をもつこと?

(世話になったという気持ちは大事?)

 

問題行動は無意識の復讐?

それが

周辺症状のあらわれでもある?

 

必要以上に嘆いたり

無理に病院に連れて行こうとしない?

 

自分が心地よいこと不快なことは最後までわかる?

(心地よい状態にしてあげれば周辺症状は減る?)

 

業が完全に消えた状態が悟りだが普通はムリ(笑)?

 

死を恐れずに済むのは

天の恵みか?老いのメカニズムか?

(頭がしっかりしていて死ぬのはカワイソウ?)

 

老いを受け入れて抵抗しない?

メディアに出るのはイチロー級の高齢者?

老いに対する心の準備をする?

当たり前だと思うこと、死ぬまで現役だと浮かれて空ばかり見ずに?

現代人は諦めることが苦手?

 

 

リスクを含めて受け入れなければ永遠に悩みは尽きない?

「あるがまま」を受け入れること?

 

 

 

 

元に戻そう、治そうとせずに

受け入れて共存すること!!!

ゆえに

早期発見、早期投薬にこそ、

大きな問題の根、問題の本質がある!

と思われる。

(投薬せずに受け入れる方が「老いの結果」はイイ)

 

メディア

特にテレビは投薬の問題を取り上げない!

スポンサーが国民であるNHKも。

(投薬しない方向になれば周辺症状は逆に治まる!と思う)

 

だが、

「受け入れること」は言うほど容易くナイのも現実。

親鸞ですら

悟れないことを悟った先に

「絶対他力」をミイダシタ。

 

要は

それを含めて

「受け入れる」ということか?

 

『任運自在』。

 

CF「住職さんは聞き上手」(釈 徹宗)