スタイルの問題か?

違う!!!

 

 

独自路線で低く速いサーブレシーブからのトスにこだわった結果??

 

まず、誰の独自目線?

低く早いサーブレシーブにこだわる根拠は?

 

現実は、

サーブレシーブがセッターにボールがいかない、

アタッカーも

状況に応じての打ち分けができない!!

フェイント、ブロックアウト、ワンタッチ、

工夫もナク単調。

要は基本的技術力の欠如!!!

 

ボールへの執念もナイ!!!

相手チームの方がよく拾いよくつないだ。

 

同じお見合いを繰り返した!!!

 

これは、

ベテランが心の支えではなく、

戦力の支えになっていたことも大きい!!!

それがチームの雰囲気を創った。

拾わないリベロの存在。

お見合いはあり得ない!!!

これが許される雰囲気があった。

 

要は、

レベルを

ピークを過ぎた選手にあわせたチーム!!!

 

荒木は素晴らしい!!

だが、

心とプレイの中心的存在では勝てない!!!

それはチームに進歩がナイということ。

 

これ、

仲良しクラブに中田はしたのか?

本来、

その過程で多くのベテランはハジカレル!!!

プレイの中心となることを。

 

荒木が、

かつてと同様の存在であることをみて

このチームのレベルを知った。

(あのモントリオールの主将は飯田高子)

荒木と飯田を比すれば明らか。

 

これはプレイスタイルの問題ではナイ!!!

 

基本的技術の問題であり、

あとは頭の問題!!!それは主に監督の問題。

(敵を知り、己を知ることを突き詰めていない?)

 

データーを活かす戦術・戦略、

そして

それを実行する主にセッターの問題!!!

 

この点、中田の現役時代が凄かったとは思えない!

中田で弱くなったと思っている。

 

 

 

これは

早く

ガラガラポンが必要!!!

 

先ずは監督選び!!!

実績のある、

そして確かな現状認識に基づく(現実認識)

ビジョンのある監督が必要。

 

なぜ?なぜ?

を繰り返して

負けの原因を探求・追究すれば

そこに自ずとコタエはあるはず。