スペシャリストの時代?
落合陽一も、
簡単に言えば才能の時代ということ。
おさむ:そうなんですよね。平均的な奴が1番なんともならないですよね?(だが、誰もが特殊な才能があるわけではナイ)
それで、勉強(一般教養)すらしないと秋篠宮が出来上がる!!
堀江:そう。だから普通科の高校とかね、もう何の役にも立たねえなと?(だが、工業、商業、農業でも序列はつく、そこはセンス、才能勝負)偏差値から才能にかわるだけ!!
その意味では、大学の無償化は反対!!!早期の職業教育は本多静六と矛盾しない。
おさむ:(笑)。確かにね?(この男も特殊な才能をもっている)悪く言えば、才能に跪けということ。この先、才能で序列がつく。例えば、一般人が誰でも起業に向くわけではナイ!!その意味では、凡人は堀江の餌食になるだけ。
堀江:うん。だからまだ、工業高校とか農業高校とか商業科とか、そっちのほうが全然良いと思いますよ。商業科に行ったら大体簿記やりますし?(それでも、大半は、彼の言う社畜になるだけ、要は、進路の先が違うだけ!!)だが、いま、現業職を必要としていることは確かなこと。現場は、外国人労働者の独壇場となってしまう危惧がある。
これ、
特に、一般に、堀江の本は誤読しやすい!!(特に素直な若者には)
彼の発言は、大きくは、広告宣伝活動。
特殊な生き方をしているものの言葉。
特殊な才能をもっているものの言葉。
彼の源は商才、その才能は凡人にはナイ!!
この点、ここも、やはり、橋下徹の常なる発言の方が正鵠を射ている!!
例えば、勉強も、
生きるための武器を身につけるものと、
人間修養、腹を練るためのものがある!!
だが、要は、どちらも実学でばければならない。
世の中は普通の人が多い!!!
塀に落ちて、堀江のように生きるものは特殊。
ここでむしろ、本多静六の著書こそ、いま、注目されるべき。
青天を衝け、
大河で渋沢栄一を主人公にする!!
是非、
準主役で本多静六を絡ませて欲しい。
これ、堀江に共鳴するなら、
本多静六の著書にも、一読の価値はある!!!
蛇足、
本多静六も特殊な才能をもっている。
彼も自身を偽善者と謙遜する!!
だが、彼の著書は、
可能な限り、汎用性のあることを前提としている。
要は、凡人を前提としている。