今日は、やっぱりお天気がイマイチなので・・・。
よもぎ発酵液を使って、 ボカシ肥を作ることにしました。
材料は、米ぬか 黒糖(粉末状) 油かす 木炭の灰
鶏ふん よもぎ発酵液を薄めた水。
↑よもぎ発酵液を薄めた水以外、全て発泡
スチロールに入れて、よ~く撹拌します。
↑ よ~く、撹拌したら よもぎ発酵液を薄めた水を
じょうろに入れて、少しづつ混ぜ合わせていきます。
ギュッと握って、指で押すとすぐにポロポロと崩れて
いくくらいの硬さでO.K!!
↑ そして、フタつきバケツに混ぜ合わせたボカシ
肥料を隙間なく、ギュウギュウに詰め込みます。
空気を抜く気持ちで、全体重をのせる感じで
掌で圧力をかけます。
分かりやすく言えば、心臓マッサージする位の
圧力で!!
そして、フタをして 今からだど2か月位保管。
お天気のいい時に、シート上でこのボカシ肥料を
ほぐして、天日にさらし乾燥させるといいそうです。
ホームセンターで売られている液体の化学肥料は
雨が降ったりしたら、ドカンと効果が上がるのですが
持続性はないそうで・・・。
このボカシ肥料は、全て天然の物を使用しているし、
危険性もなければ、じわじわと効果が長続きする
そうです。
ただし、このボカシ肥料作成に失敗したら全て
廃棄になってしまうので、発酵している温度とか
タイミングを見計らうのが大切ですけどね・・・。
失敗=成功の元なんですけど、 失敗した堆肥を
土に混ぜる訳にはいかないんです・・・。
病気になっている堆肥は使えませんからね~。
初めての試みなので、色々とチャレンジします。
もう少しで、よもぎ発酵液第二弾が完成予定。
今度は、よもぎ発酵液と木酢液をミックスして
薄めた水で野菜の葉に葉水したいと思います。
※カンフル剤&病気予防に役立つからです~。
そうこう言っているうちに・・・
上司から、いきなりと言うかやっぱりと言うか・・・
介護予防の指導員を引き続きすることになり・・・。
もしかして、もしかしての大会も駆り出されることに
なるかも・・・。
あぁ~~~・・・ もうひとつ体が欲しい~~~!!
勉強せないかんやん・・・。