絵描き屋 kisa 『一日一絵』
こちらで、昨年11月にkisaさんにお願いして、
無事届いた大切な大切な絵です。
私も絵が好きで、描いたり美術館で鑑賞したり・・・
娘もアトリエに通い続けて、油絵を堪能していますが~
娘は、人に夢と感動を与える仕事をしたい!と
モヤモヤとしたものでありますが、親の私の視点で見て
娘の絵心は、少しはある方だとは
思っています(-^□^-)
で、kisaさんの大切な絵を私の部屋に飾るに当たり
時々地震があるので、絵を落とさない様にしなくては!
我が家には、ニッチスペースもなく・・・。
壁に直接釘を打ってかけるっていうのも味気ないし、
よくあるマンションにつかう石膏用のピンフックでも
つけようかなぁ~・・・と思って、大きいホームセンターへ。
そしたら・・・ 事件が起きました!
ちょっと車を走らせて、大きいホームセンターへ。
店内は棚卸や、改装の真っ最中で物がどこにあるか
分からない状態だったんです!
仕方ないので、サービスカウンターで聞いて、フックの
ある場所を尋ねて、係員が待ってて案内してくれるとの事。
行きましたならば・・・。
年配の男性スタッフが待っててくれまして・・・。
男性スタッフ 「どんな絵を飾られるんですか?」
私 「これくらいの大きさで~」とジェスチャーをする。
男性スタッフ 「あぁ~、そんな大きな絵ではこんなフックでは
額ごと落ちて割れますよー!! だいたい、そんな大きな絵を
壁に掛けるだなんて、無理無理~!!」と頭ごなしに否定するし。
ほぉー・・・ 女だと思って、バカにしてるなぁ~と思ったので・・・
返り討ちに逆襲してやりました!!
ここでも、私のガイドスピリッツの出番だったのですかねぇ~(苦笑)
あなおそろしやぁ~~~!!
私 「そうなんですかぁ~。 じゃ、柱が壁に通っててもダメって
いう事?
通し柱探す道具は、うちではありますけど・・・
それでも、このフックは使えないってことなんですね?」
通し柱を探す道具というのは、こちら↓
大工さんがよく使う道具です。
ここで、負けじと矢継ぎ早に質問するワタシ。
私 「この道具を使ってもフックがダメってことはー・・・
ここには、ピクチャーレールはないのですか?」
男性スタッフ 「ピクチャーレール? どんなものですか?」
↑一瞬たじろく。
私 「・・・ピクチャーレールというものは~・・・。
カーテンレールみたいなレールで、よく美術館で絵を飾る時に
ワイヤー等でぶらさげれる様に使うレールのことですよ!
そのレールなら大丈夫だと
思うのですが・・・???」
たじろく年配男性スタッフ・・・ 探してましたね~!
で、見つけて買ってきて 日曜大工する私。
プスプス刺して、柱がどこに通っているのか壁に刺して
探します。
見つかった所に、ドライバーでネジを締めてレールを固定。
そして、完成したのがこちら。↓
これで、地震で揺れても落下することはないと思いますが
ワイヤーフックがなかったので、注文中です。
額の後ろにも、家全体ゆれても固定できる様に思案中です。
これでOK! やればできる♪(´0ノ`*)
ちなみに、左側の書は 書道詩人 てらきちの書。
今は京都に在住されているそうで・・・。
かなりのパワーをいただきましたよ♪
書体をTシャツのラブラボさんにお願いして
作成したくらいですからねー。
あのてんつくマンと繋がりがあるそうですよ☆
時計の上に飾ってある絵は、似顔絵師 池川もすけ氏。
今はお嫁入りして、東京に行かれたぱぐさんのお知り合い♪
本当に、的確に描いて下さってて。。。
私を知ってる方は 「似てるーーー!」と言われました^^;
そんなこんなで、私のちょっとしたギャラリーでした♪