雨だったねぇ | 沖縄人になりたい東京下町男の物語

沖縄人になりたい東京下町男の物語

2006年2月沖縄移住
☆2006年3月~宿&ショットバーを開店

今は止んだ感じだけど雨が降り続けましたなぁ、、、空気も冷たいね、、、店も静かだった


沖縄人になりたい東京下町男の物語


静かでも、こんな雨降る中で飲みに来てくれた常連さんにサービスで大盛ピラフをサービスで出してあげた


常連さんは病院の先生なんだけど当直以外は全てうちの店に来て飲んで食べて行ってくれるからね~♪


毎度毎度でパスタを毎日食べてくれるんだけど、今日は注文される前にサービスで出してあげた♪


1人で来てもビール3本、シングルモルト7杯、来る度に10杯前後を短時間で飲んで行ってくれるからね~


ハードな仕事を終えてバーで寛ぐというのがとても気に入ってるみたいだ♪良いリフレッシュになってるみたい


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常連さんの彼らは僕の店を応援してるという気は全然なくて仕事終わってからの癒しの場となってるみたい


最初は僕の為に大勢の仲間を連れて来てくれてそれは今でも変わらないんだけど今は個人で来るからね


彼らが連れて来てくれたメンバーの中から常連さんも生まれているわけで♪心から嬉しいし彼らに感謝してる


僕の店を出す目的は自分自身の為でもあるけど、彼らの楽しむ場を作ってやりたいとの気持ちも強かった


今、来てくれている常連さんたちのほとんどの子たちはいつかは沖縄から居なくなってしまうんだけどね


親の経営している病院を継いだり、有名な大病院の大きな戦力として活躍する彼らの仕事ぶりは尊敬出来る


尊敬出来るが彼らの仕事の話は全くわからん(笑)・・・わからない僕にいっぱい愚痴ってくるから嬉しいけどね


朝5時には起きて6時には仕事開始、仕事が終わるのは夜の7時だったり夜の10時だったり・・・凄いよなぁ


はぁ~疲れたぁなどと言いながらも短時間でも思いっきり楽しむことを忘れない彼らは魅力がありますぜ!


今は1杯2杯でダラダラといつまでも店に居る人が多いでしょ・・・これは景気に関係なく常に居るか・・・


景気の悪さのせいもあるけど外に出たのなら景気良く粋でありたいよね!遊ぶ側にも店側にも良いわけでね


家で飲む人が多いみたいだけどそれはそれで良いけどたまに外に出た時くらいは豪快に楽しんで欲しいね


今の時代は安い金額設定でも更にサービスを求めてきたりする人を見掛けるけどあれは悲しくなるね


店側の気持ちとしてサービスされるのは嬉しいけど自分から迫ってサービスを得ても楽しくないだろうにねぇ


客だから良いだろうとか、いっぱい紹介してやってるだろうとか・・・こんな考えは更に更に悲しいよね


店側も家賃、水道光熱費、人件費、仕入れの時間、仕込みの時間、清掃、音楽、映像などなど大変だからね


店やってんだから当たり前だろではなく、客で来てやってんだからとかじゃなく、太っ腹で楽しもうぜぃ!


スタッフや他のお客さんに一杯飲ませてあげたり、帰り際にチップを置いて行ったり、、綺麗であって欲しいね


常連さんであれば良い席を新しいお客さんに譲ってあげるとか、常連さんこそ良い席じゃなくて良い訳でね


僕は東京の店でも今の店でもこういったことがサラッと出来る人たちに恵まれてるから良いんだけどね♪


おっ・・・また雨が降って来てるなぁ、、、まぁ、これから寝るだけだし雨音で眠るとしますかね♪ではまた明日