同業仲間 | 沖縄人になりたい東京下町男の物語

沖縄人になりたい東京下町男の物語

2006年2月沖縄移住
☆2006年3月~宿&ショットバーを開店

朝から沖縄で昨年知り合ったばかりの男の子から連絡があった

千葉県からの移住者の竹ちゃん

彼は1年間だけゲストハウス経営をしていた

男前で賢そうな良い子なんだよねぇ

同業仲間と言っても僕はまだ経営に至ってない準備段階で彼が先輩だな

彼がゲストハウスで利用してた物を無料で譲ってくれた


ワゴンに入りきらなかったんでまた近々取りに行く


彼は中部あたりに居たのだが那覇に引っ越すらしい


向こうから引越しの時に手伝ってくれないかなぁと言って来た


もちろん断る理由など無いしそうやって遠慮せず声を掛けてくれる事が嬉しい


沖縄に来ることで縁が深まっていくようで気分良かったなぁ


午後にはカーテンを作ってくれる方と生地を買いに行って来た


生地を買いに行く前に昼御飯食べにおいでと誘われ遠慮せずに食べに行った


外人住宅に住むこの方はココナッツムーンのパパさんの奥さんである


昔からママと呼んでいるのでママと今でも呼んでいる


ここの犬がまた可愛くてテキーラって名前なんだよね


御飯をご馳走になってから宜野湾へと向かった


ママは車の助手席に乗る事があまりないらしくて喜んでた


宜野湾までの道のりで昔はこうだったとか、今からここに何が建つなどディープな観光案内


しかし今日は暑かった、2月の天気じゃないとママも言ってた


生地屋さん・・・これまた面白いところだねぇ



1人出来てたら沢山買ってしまっただろうなぁ


また安いんだこれがまた、40年以上前からある店みたいよ


僕は男のセンスになってしまうのでママに全部選んで貰った


各部屋で違う柄のカーテンを作ってもらう事となった


宿や店をやる時には女性の意見が1番大事だと思ってる


先月まで経営してた東京での店は自分中心の店だったんで女性の意見は何もなかったけど


男らしい店はもう飽きたしもっと良いサービスをして喜んで貰いたい


今回は女性の意見を大いに取り入れなきゃと心掛けている


今月中にオープン出来るのかなぁ・・・


さてと今からまた内装をキレイにやってみますかねっと