沖縄の我家は | 沖縄人になりたい東京下町男の物語

沖縄人になりたい東京下町男の物語

2006年2月沖縄移住
☆2006年3月~宿&ショットバーを開店

うるま市字昆布という場所にある


字(あざ)昆布(こんぶ)と読みまする


地元の方達はこの場所を部落と呼びます


部落・・・差別用語で使ってるわけじゃないので誤解しないように


昨年の8月に沖縄にこのような場所があるのを知った


昆布なんて街があること知らなかった


この街は昨年の4月までは具志川市であった


昨年4月に4つの市と合併して、うるま市となったわけである


昨年8月から毎月この我家には来ていて思うが、この街が日に日に好きになっていってる


ご近所さん達も明るく優しく温かい


移住者の僕に対しても気さくに接してくれる


中にはズルイ人もいるし汚い人もいる


でもそれは何処に住んでも同じだからねぇ


先週月曜に沖縄に引っ越してからでまだ短いんだけど色んな流れが見えてきた


信用してた人が実はズルイ事してたり、


この人はいつも酔ってるなぁと軽く見てた人が実は信用出来る人だったり


人ってほんとわからないなぁって、難しいなぁって実感してます


だからこそ人付き合いは面白いんだと思う


僕はなるべく人を裏切るような事はしたくない


絶対とは言い切れないところがミソで、なるべく・・・なんだけどね


対相手が人なわけだから場面場面で裏切者と思われてしまう事があるんだよね


自分はそんな気がなくても相手にしたら・・・難しいことだね


僕はこの我家がある沖縄に心底馴染みたい


嘘が無いように見栄を張らないように自然にいきたい


13年前に1年間だけ沖縄に住んでから今回ようやく移住となった


ずっとずっと沖縄に居たい   いや・・・居たいではなく居るね、ずっと


僕の沖縄以外の仲間達にこの沖縄の良さを伝えたいし知って欲しい


まだまだこれから先と今現在を頑張るだけっす