【不要】. | 【戯言/その美学と自惚れ】

【戯言/その美学と自惚れ】

揺れる己の先と。
消せぬ己の後に。
先を見て後を懐かしむ無駄を知り。
それを踏み潰し生きる未来に私は存在しない。

無意味の程度の計りを贅沢に使う可能こそに私自身の価値が存在する。



──────TOUGH-GUY











【不要】.







昨日僅かにも満たぬ単位表現も無き時に過るつまらぬ事に。
人生に於いて。
必要無き物を購入し過ぎたと強く改めて思い。
何故今。
そして又。
付け加える。

過去をぼんやりと。
無意味に振り返り更に又。
無駄を重ねて。

(も)
再び重ね。
不要な物は出来るだけ捨てる様にしているが。
※捨てるという罪は心得てはいるが既に遅く

人生を終える時ゼロで在る事。
理想ではなくリアルに。

今という現在から。
とても近い未来の自身の立ち姿を浮かべ。
過剰かつ勘違いな程の遠慮を知らぬ加算を行い続けた希望は評価をイコールとして異性が振り向くと信じるまでもなくを当然とし。

だが
残念では在るが。
その様な馬鹿を繰り返したが。
その分に比例した学びは無い。





此処で記事を記す様になって知った事。
1つ。
一般ウケはせぬ己を知り。

自身の中に有る。
品の良い女性が好みの都合良さを笑う。
一般から見れば変に映る側に在るか己自身は別とし。
無知特有の目出度さ。

時々
手本の様な正しいとされる偏りに近付く事。
余裕を強調まで届かぬ手前程にて可能とする。
その様な仕上げにする遊びを楽しめる贅沢も理解に有り。
二十代と差程変わらぬ格好で平気の閃きから表れまでは。
狂っているか一般で言われる可笑しな部類に無いかのどちらか。

まあ
自身が良ければ良し。
一極から正常値付近までの2パターンの幅を遊ぶ。
そんなステキが出来るなど贅沢。





私の好み。
アンソニー・ホプキンス
モーガン・フリーマン
立っているだけで絵になる。
知的佇まい。
最高に格好良い。

私とは全く別に位置しているが。





年始
身を司る環境と。
心の希望が強く一致を示すならば久し振りに。
心の旬に誠実なトータルを示してみたい。
そんな遊びを。
色を。

ぶっちぎる。





TOUGHーGUY