土:備前
木賊焼 Tokusayaki
銘:花月
花月のお仲間の茶会だったため
そのまま花と月を金銀であしらって花月という銘にしました。
山里棚 木地の御棚で釉薬のかかっていないお水指も
使えます。 炉のみ
焼物鉢:織部風にしたかったのですが
織部の釉薬がうすかったーー
この色の薄い織部を「姫織部」と表現したお客様がいらして
さすがの気遣いと感心しました。
土:信楽
釉薬:わら白
プライベートなお茶会の亭主でしたので
自分の作品もりだくさんでさせてもらいました。
このお茶会の後、しばらくは作陶意欲ゼロになりました。
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