転職して4ヶ月が経ちまして、病院から介護施設の調理師になって、勤務の時は毎食200から240食位のお食事を調理しています。
転職前の病院より3倍から4倍の多さです。
ですのでどうしても色んな物が重たいこともあり、手や腰への負担が大きいです…
特に利き手の右手や右腕、右肩への負担が大きくて…手が腱鞘炎になったり、右上腕辺りが痛くなったりと…その影響もありギターを弾くときに、辛くて少ししか弾けない…弾く度に右手がこわばってしまったりして、弾くのを止めることが多い今日この頃です。
今日は仕事がお休みでギターを弾いていたのですが、右手の負担を考えると…ピッキングの仕方も考える必要があるな…と思いまして、今までのピッキングスタイルから、もっと負担のかからないピッキングスタイルへ変えるために、いろいろと試していました。
僕のピッキングスタイルは、ゲイリー・ムーアのようなピッキングをよくしていたのですが、ハイブリットなピッキングへ変更することにしました。
イメージ的にはオルタネイトピッキングでソロを弾くところを、エコノミーピッキングで弾くとか、ビックノ角度の変更、右手の指をピックガードに当ててというより置いてピッキングする。
手首のスナップよりピックを持つ指の上下を利用して弾くとか…
兎に角、右手への負担が小さくなるようなピッキングを色々と試していました。
ほんとにピッキングのやり方によって、サウンドって変わりますね…
奥深さを感じました…
ブログへのご訪問ありがとうございましたm(_ _)m