昨日、母に会いに行ってきました
玄関でいつも変わらず優しく声をかけてくれる看護婦さんが
お話があります。。と
なんでも最近の母は、認知の進みが早く
夜中いつも起きてお隣の方を起こす
通所の方を身内だと思って話しかけ返事がないと怒りだす
机拭きなど一生懸命やってくれるも汚れたふきんで拭くものだから周りの方が注意するのを怒られたと思い込む
。。。などなど
先日話が出た認知病棟(今は空きがないらしい・・・)よりも
GHのほうが穏やかに過ごせるのではないか
と職員の中で話が出ているそうです
私は
今の老健は通所のころからお世話になっていてスタッフさんも母のことを分かっている
入所の声をかけていただいてとても安心したこと
そして来年特養も完成するのでゆくゆく安心している
昨年亡くなった父は施設に入った途端次の施設申し込みや見学に走り私がすっかり疲弊したこと
GHのお話は検討したいと思いますが。。。
などを伝えました
そして私は母と久しぶりの外出へ
お寿司を食べ
ここで写真好きの母は、この角度で撮ったほうがいいなどうれしそう。。
そしてコメダでコーヒーとシロノワールを食べ
母の不穏な目つきもすっかり元の母の
穏やかな目つきに変って
施設に戻りました
自分から手を振って見送ってくれて私は感激・・・
そして看護婦さんからは
施設のお医者さんに相談してくれていて
精神科受診をして薬を検討し落ち着いたらこのまま施設にいて
認知病棟のあきを待つことをやってみましょうと提案してくれました
受診は娘さんに付き添っていただきますが
受診先は私たちが探しますから大丈夫ですよ
。。と帰り際、玄関先で話をいただきました
ありがとうございます
母のことを皆さんんで考えていただきうれしい限りです