2010年、僕の好きな映画。【2】 | 第27回東京学生映画祭 オフィシャルブログ

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どうも、副代表の長井です。

「ヒックとドラゴン」「白いリボン」に引き続いて。

三本目は「おとうと」です。
山田洋次監督の作品で吉永小百合と鶴瓶さんが主演した映画なんですけど、山田監督と鶴瓶さんが好きなので楽しんでそして泣けました。

というか、鶴瓶が本当に泣かせるんですよねーーー。
「ディアドクター」でも同じことが言えるんですけど、テレビで見る愛くるしいキャラクターそのまんまが役なので、楽しいことをするとすんなり笑えて、同じく彼の身が危なくなったらすんなり悲しくなります。NHKの「鶴瓶の家族に乾杯!」といって鶴瓶さんが行く先々の地域の人たちと交流をしていく番組があるんですけど、その触れ合い方がまんま「ディアドクター」だったので、西川美和やったなー、って思っちゃいましたね(笑

ってか、役者そのものとして映画を観ちゃうのも問題ですけどね。。。
んで最近稲垣吾郎が悪役をいくつかやってますけど、やっぱ愛らしいSMAPに見えちゃうんですよね。SMAPに悪役は似合わないですって。
「私は貝になりたい」の中居君は、愛らしい故に最後泣いちゃったんですけどねー。絶対愛らしいキャラクターこそSMAPですって。

ま、今年はもうちょっと素直に映画観ていきたいと思います(笑

四本目は「息もできない」です。
たくさんの方が感想に書いてあるように本当に息が出来なくなる映画です。泣けます。

とりあえず、韓国映画は素晴らしいってことに出会った2010年でした。気づくの遅いけど。

まず、韓国映画のヒロインに絶対恋しちゃうんですよね、僕。ツンデレ感が好きなのかなんなのか分かりませんけど、とりあえず、韓国の女優さん本当に可愛いですね。しまいにはキムヨナ可愛いって昨年のこの時期言っていたのも思い出されます(笑

東京学生映画祭のスタッフには韓国からの留学生もいますのでお勧めの映画なんかも聞いています、僕。
この前勧められた「シークレットサンシャイン」もまた泣いてしまいました。

今年も素敵な韓国映画に出会いたいです。



まぁ、東京学生映画祭出品締め切りは今月末です!みなさんご応募よろしくお願いいたしますぜ!ぐへへへへ。

あ、こっちの話なんですけど、自分のブログでも映画のこと書いていますのでもしよかったら足跡踏んで行ってくださいな。ぐへへへへ。

え・い・が。

(スタッフのみなさん、勝手なことしたとか怒らないでくださいね。はい。)