やっと良かった点が書けます!

 

①素晴らしい楽曲の数々

世界感と適合した様々な曲が場を盛り上げてくれます。

The冒険って感じ。で、おとぎ話のような可愛さもあります。オカリナとか、ぽこぽこ打楽器ってイメージ。

また、賛美歌のような幻想的な曲や、管楽器と打楽器隊の行進のような曲とか、世界観が好きな人はとことん好きだと思います。

 

②ストーリーはやっぱりいい。(けど少し悲しい)

ストーリーは全体的に悲しい場面が多いです。

故郷が崩壊したり、悲しい過去が暴かれたり、、、。

でも、それでも前に進もうとする彼らの姿は

思い出すと心を打たれます。

みんな、悲しみつつも前を見ている。勇気の物語。

 

③キャラクターがすこ!

正直、このゲームを始める前にプレイ映像をみたときに思ったことは、キャラクターが好きになれない・・・でした。

FF7,8,15などをやっていましたが

 

ツノの生えた幼女、ピエロみたいなやつ、パッとしないヒロイン?、赤魔道士っぽい謎の恐竜?、なにこれ、年増の騎士

とか思っていましたが

 

物語が始まるとなぜか、馴染んでいる自分がいました

 

ツノ幼女(エーコ)

・ちっこくてかわいい元気っ子で、物語上以外と重要な役割。悲しい過去があるけど頑張っている

 

赤魔道士(フライヤ)

・女性だったんだ!ッていう。そして、頼れる系で

竜騎士で強い。(全体リジェネとかジャンプとか)

 

ヒロイン(ガーネット王妃)

・ムービーで見ると黒髪でめっちゃ美人。人生が壮絶すぎる悲しすぎるけど、がんばってくれた。ありがとう。

途中ちょっと??だけど、物語後半からが好きです特に。

 

なにこれ(サラマンダー)

登場してからも、なかなか好きになれませんでしたが

実は主人公のことをよく見ていて、男同士ならではの

信頼のノリがあって、嬉しかったです。

モンクみたいだけど、蘇生やリレイズを使いこなす。

お世話になりました。

 

年増の騎士(スタイナー)

個人的には、最後まで年増の騎士でした。笑

 

いろんな種族がいるように見えて、ちょっと拒否反応でしたが、むしろ他種族万歳!!!って感じになりました。

 

④映像が綺麗。

特に、召喚獣とか多いので好きな人はぜひ。

前作のFF8と比べると格段に綺麗さが向上しています。

 

⑤みんな同じにならない

戦闘に関して酷評してきましたが4人パーティというのが個人的に嬉しかったですね。

そして、ジャンクションやマテリアのように

誰でもどのロールもこなせるということが無くなり

キャラに個性があります。

 

各キャラにしか担当できないものとすると

主人公(シーフ)、ガーネット(白魔法+召喚)

ビビ(黒魔法)、スタイナー(魔法剣や剣技)

クイナ(青魔法)、フライヤ(竜騎士、竜特攻)

エーコ(白魔法+召喚)、サラマンダー(モンク+リレイズ)などです。(ガーネットとエーコは使える呪文や召喚獣が微妙に異なります。)

 

まだ他にもありますが、こんなところでしょうか。

 

とてもよい作品だったので、改めて

トロフィー等気にせず遊びたい作品です。

ぜひ皆さんもプレイしてみてください。

トロフィー関連や、ミニゲーム、ぬすむ等にこだわらなければ、本編クリアまでの流れに関して悪いところはあまりないと思います!

 

ありがとうございました。

 

次は、次遊ぶ作品について書きたいです。