FF9クリアしました。(本編)

本当はトロコンする予定だったのですが、縄跳び1000回というトロフィーにつまづいて放置しています。(取得率2%台)

トロコン率1.1%とかで、FFシリーズ総じても鬼畜難易度のようです。エクカリ2とかはいいんだけどな。。。

 

で、今はFF9OSTを聴きながら記事を書いております。

 

いやぁ、結論から言うと「楽しかった。」

感動したけど、そこまで感動しなかった。

(ハードルが結構上がってたのと、まだ全貌がよく理解できてい無いのかも。)だから、もう一回やりたいです。

 

と、いうのもFF9実は取り返しのつかない系要素が

ゴリゴリに多いんですよね。

なので、いちいちそれを確認しながらやったり

ボス戦でも「ぬすむ」をした方がいいアイテムとかあって

純粋に楽しめなかったなってのがあります。

(Disc4に該当する部分まで行くと、入れなくなる場所がかなり多い。1/3くらある)

 

嫌いじゃありません。むしろよかったと思う

ただ、不満点は多かった。先に不満点から。

 

①「ぬすむ」がめんどくさい

調べてから攻略を進めましたが、ボスは「ぬすむ」でいいアイテムが出るんですよね。でも確率は1/256...。だから

倒しちゃいけ無いけど、猛攻に耐えながら盗まなくちゃいけ無い。トロフィーには関係ないんですが、盗んだ方が確かにいい装備は手に入るので、難しいところです。

でも、「ぬすむ」はなぁ、、、正直もう少し確率あげて欲しかったです。ただこれは、主人公が盗賊だからなんだろうけど。

 

②戦闘のテンポが悪い

エンカウントして、画面が切り替わる、攻撃できるようになるまで毎回10秒くらいかかります。

 

そして、「ATBの渋滞」という現象。

キャラのATBゲージはどんどん溜まっていきますが

行動が遅いです。(反映が遅い?)

でも、溜まった次のキャラのコマンド入力はできます。

そうすると、敵や味方のコマンドモーションを見てる間に

3人分くらいのATB入力が終わったりして、もはや

誰が次に行動するのかとかがわかりません

 

そしてこれは敵も同じで、敵の攻撃を加味せずに

コマンドを先に入力できてしまうので

おかしな事になります。

 

をあげると(味方ABC、敵XY)

Aが攻撃のモーション中、Bは攻撃を・Cはホーリーを入力。

そうすると、Aのモーション後、Bの攻撃が入る

 

かと思いきや、渋滞していた敵Xの攻撃がAに飛んできます

(Aが倒れる)

 

敵に攻撃されたとわかっているなら、Bでレイズをかけたかったし、Cで回復したかった

 

でも、Bはそのまま攻撃を続ける。

次はCのホーリーが入る、と思いきや

別の敵Yが「リフレク(魔法反射効果」を張ってきて

その後にCがホーリーを打って反射されて倒れる

 

みたいな、順番がごちゃごちゃしててよう分からん事態になります。

 

③つまらなすぎるミニゲームの数々。

カードゲーム、かけっこ、縄跳び、だるまさんが転んだ

 

だるまさん以外はストーリー上やらなくてもいいですが

いずれもトロフィーには関わっています。

 

<カードゲーム>

まずこのゲームなんですが、最初からきっちりとした

ルール説明がありません。そしてカードには

「8M45」とか「0P23」とか「AX8C」とかよくわからん記号が書かれていますが、これについては

「3番目と4番目は防御力らしい」とかフワッとしすぎた情報がNPCや文献からわかります。

 

で、なにかというと

一番右から攻撃力、攻撃タイプ、物理防御、魔法防御、らしいです。

攻撃タイプはPMAXの4種類あるらしく

Pは物理、Mは魔法、AとXは相手の物理防御と魔法防御の低い方にダメージとかなんとかここら辺は最後までよくわかりませんでした。

 

そして、この数字ですが、なんか16進法とやら表示されているらしいです。(謎すぎる。)

しかも、元の数字の10の位の数を16進法にしてる(??)らしいので、1の位の数についてはわかりません。

 

16進法がそもそもわからなかったのですが

0〜9があって、A=10、B=11、C=12〜F=15となるらしいです。(なんでこれにした?0~9でいいよ)

 

で、10の位の数を16進法にしているので

5なら50~59、Bだったら110~119、みたいな(?)

ここもよくわから無い。

 

つまり結果から言うと、よくわからない

このカードに矢印がついていて、4×4のマスに置いていき

メンコして最終的に自色多い方が勝ちです。(めんどくなった)

 

トロフィー <カードゲームで100回勝利する>

というものがあります。ただこの100回。

勝利するとしか書かれていませんが、100人に勝利しなければなりません。(=同じ人に何回勝とうが1カウント)

しかも、勝利数はカウントされていますが

それは同じ人に勝っても加算されて行きます。

 

さらに、一度勝った事がある人なのか

初めて戦う人なのかを判断する術はありません

 

自分はこの仕様を4勝ほどした時点で知ったので、なんとか大丈夫でしたが・・・・。ひどい。

しかも、勝負できる人は限られていて、物語が進むと

勝負できなくなる人もいます。なので、終盤まで物語が進むと、もしかしたら戦える人が100人もいなくて積むかもしれませんね。

 

そして、このゲーム負けるとカードをぶん取られます

なので、強いカードはぶん取られるので

ほぼ毎戦セーブをしないと危険です。

(ルールが難しすぎて、なんで負けたかわから無いうちに負けることはザラです)

 

他にもいろいろありますが・・・ここら辺で。

 

いかに、カードゲームが酷いかという話しかしてませんが

縄跳びは言葉では説明でき無いくらいシビアで

精神が砕け散り発狂、戦意喪失と自我崩壊が待ち受けています。最大の敵は縄跳び1000回。

 

他にもあった気がしますが一度区切ります。