私にとっての恐怖の対象物。
それは、顔の知らない人、初めましての人
輪に飛び込んでいくことつまり

自分のことを認知されてない人の周囲に存在しなければならないということでした。
てか、話しかけられないからなんとなく変な雰囲気になるのが嫌で
なんとなく怖くて。

だからそこにいつも私はビクビクと怯えて警戒していたのです。

変な人だと思われたらどうしよう
仲良くなりたいけど何を話せばいいのかわからないから無言になっちゃう
自己紹介しないといけないかな
やばい、知り合いが一人もいない
俺絶対周りの人に嫌われてるよって。

嫌われることに対しても非常に恐怖心を覚えていたのです。

だから、避けてきました、行かなくなりました、そしてやめました。

それを一体何回続けてきたのでしょう。
少しでも嫌なことがあったら休んで、、、で、その休んだのがきっかけで
距離が開いた(気がして)、受け入れられてないだろうという気がして
なんとなくああ嫌われてるんだろうなっていう感覚の中で毎日を過ごして行ったのです。

だから、自分から話しかけたりすることもなくなれば、挨拶とかもしなくなって
そうやって人との関わり方がわからなくなって、話しても
嫌われてるんだろうなっていう感覚が頭のどこか片隅にあったから
入り込んだ話もできなくて、ボケることもツッコむこともできなくて
拒否されたらどうしようという思いから、相手に好意を示すこともできなくなり
どんどんとどうしたらいいのかわからなくなり。

立ち向かうのではなく、さらりと受け流すのです。
真正面から受け止めず。
『あー、ま、嫌われてもいっかー。大丈夫全然。』

嫌われませんように・・・!
拒否されたらどうしよう・・・!
絶対きらわれてるし・・・。

そう思って過ごす毎日は大変です。

嫌われるかもね~、別にそんなのどうでもいいけどwww
拒否されるかもねぇ~wwww

みたいに考えておくのがちょうどいいのかもしれません。

そんなに気にしなくていいんです。
別にどうでもいいんです。