大都会の、とある取引先の人と連絡がつかなくなったのは今月頭の話でして。


用があるのでちまちまあたしゃその人に電話をしていたんだけど、会社に電話してもいつも不在。ケータイも出ない。で、メールを入れてみると返信は深夜に、しかもちょっと待って下さい。とそれだけの内容。


そうこうしている内に用件がかなり溜まってしまったので、やや強めに困ってるから連絡をくれと留守電に入れた所、やっとこさ電話をくれたのが今日だった。大変申し訳ありません、色々と立て込んでまして…会話の始まりはこんなんだったと思う。


この時期大変なのはあんただけじゃねぇよと思いつつ、大丈夫ですか?お体とか崩してないですか?と聞くと、いや、体調ではなくて…おょょさんの方もイルミネーション萌えたりして大変なんじゃないですか?なんて言う。


ああ、確かに萌えるイルミネーションはありますけど、今は燃えちゃったので…ツアーで来た観光客の方とかは不憫ですな。とか言った所で先方が萌えるなんて一言も言ってない事に気づいたwwこの電話の前に妹から「萌えるメガネっ子の描き方」なんて本を手に入れたなんて聞いていたのでついついww実家に帰りたいww


で、やや会話が噛み合わないながらも先方が話を続ける。で、今年はとってもそう言ったトラブルが多いんです、イルミネーションが燃えたり点かなかったりが…との事。


確かに、去年までに比べてLEDイルミネーションの価格が比較的安価になったし、普通の電球より丈夫で栄えるのであたしもLEDのイルミネーションを今年は率先して使いましたがね、先方はLED電飾のおかげでトラブルが多い気がする、と言う。

とは言っても、LED自体はやっぱり頑丈で、不具合が起きるのはスイッチとかタイマーとか、その辺りらしい。海外製で今年はLED電飾が去年安価で手に入れやすい価格になったからがっつり注文が入り結構突貫且つ雑に作ってるモノがあるから、おょょさんも気をつけな~なんて言われまして。


まぁ先方は設置の絶対数も多いし、滅多に起こらない事だとは思いますがね、そんな話を聞いたのであたしも用心しなきゃなぁと思いましたとさ。萌えるイルミネーションが燃えたら大惨事なのは火を見るより明らかですからねぇ。ええ。