おれは大学生
おう なつだぜ
おれは げんきだぜ(骨折中)
あまり ちかよるなよ
おれの こころも からだも
どきどきするほど
おわってるぜ
おう あついぜ
おれは がんばりたいぜ
えろい シチュボをあびて
右手を ふりかざず すがた
びっくりするほど
おわってるぜ
誰しも聞いたことがある書き出しなんじゃないでしょうか。そんなことは置いておいて本題に入ります。
僕は現在20歳。今年で21歳になります。寝るときにシチュエーションボイスを聞かないと眠れない体になってしまいました。
こうなった経緯を説明していきます。
中学時代
さかのぼること6?年前。中学3年生で、高校受験真っただ中の僕は、個別経営のすこし変わった学長さんが経営する塾に通わせてもらっていました。当時の成績としては、学年ど真ん中くらい。特に突出したものもなく、志望校も偏差値55くらいの自称進学校志望だったため特別力を入れて勉強するわけでもなく。
塾の夏合宿(人生が変わった)
一般的な塾であれば、夏合宿といえば一週間くらい朝から晩まで塾に通って、長時間勉強する体力をつける、というのが定番なのでしょうが、うちの塾は個人経営の少し変わったところだったので、内容も変でした。
拘束時間としては朝9時から夜9時までの約12時間。しかし、勉強時間はそのうち5時間程度でした。じゃあ何をしていたかと言いますと、「変な塾長の信じなくてもいい話」という道徳の時間が要所要所に挟まっていました。刷り込みの話や思い込みの力など、実際に体験するような形で驚きの連続でしたが、その中でも今回の本題につながる体験が、「植物に悪口を言ったら早く枯れてしまい、ポジティブな言葉をかけると早く育つ」というものです。
これを聞いた当時の僕はこう思いました。
「たくさんポジティブな言葉を聞き続ければなんかめっちゃすごい頭よくなってポジティブ全開な人になるんじゃね?」
家に帰ってすぐにYOUTUBEで一時間褒められ続けるボイスを開き、それを聞きながら眠りにつきました。
夢精しました。
何を隠そう、当時の僕は身長があまり高くなく、どういうロジックか、オナニーをすると身長が止まるとマジで信じていたので、そういった刺激を極力抑えながらもわいてくる思春期の悪魔を鎮める日々を送っていました。そんな中に、急に色気のある声で褒められ続ける体験をしてしまったので、何もおかしなことではありません。「これが射精かあ、、」と思いながらパンツの中にどくどくと垂れ流し、朝かぴかぴになったパンツを袋に包んで生ごみのゴミ箱に捨てたことを覚えています。
そこからというもの、褒められるだけに飽き足らず、兄嫁になったえっちなお姉さんにとにゃんにゃんするボイスのサンプル(最近思い出してDLsiteで買いました)や、男根をひたすら罵倒されながらなめ回されるボイス(まだYOUTUBEの規制が緩かった。また聴けるようにしてください)
を毎晩のように聞いては夢精する(射精をすると身長が止まる→自分の手ですると身長が止まる という考えにシフトした。アホですね)日々。
こんなバカみたいな生活を送っていて、受験のほうはどうなったの?と言いますと、
めちゃくちゃ成績伸びました。
県内トップの高校にも問題なく入れるくらいの点数を出せるようになっており(学校の評定が低くて受けれなかった)、夏の志望校よりもレベルの高い高校に進学することができました。
意味わかんないですよね。今思えば単純に勉強のやり方がよかったのかなと思いますが、当時の僕はその成功体験を本気でシチュボのおかげだと思い込んでしまい、ここから拗らせが加速していくことになります。
高校生
中学の同級生が少ない市外の高校に決まったため、高校デビューを決め込もうと考え、髪を伸ばしヘアアイロンを買って外見を整えるとともに、疑似恋愛シチュボを聞くことで「おれ、恋愛経験たくさんあって酸いも甘いも知ってますよ」オーラを育成していました。
一年生の頃はそれが功を奏したのか、自慢じゃないですが嘘みたいにモテました。しかし実際の僕は彼女もいたことなければ超絶シャイボーイ。その機会をきれいに逃し、学年が上がるとともにメッキがはがれ、変人でポンコツという根っこが透けはじめ、以降まったくモテることはありませんでした。
このあたりでは、もうシチュボを聞かなければ眠れない体になっており、また、シチュエーションボイスの特性上、「自分が全く努力しなくても理想の展開を疑似体験できてしまう」ために、自分から動いて好きな人にアプローチするといったことができないようになってしまいました。
大学生
大学に入った瞬間に大好きなエロゲの妹キャラの抱き枕を購入し、ロ〇コンの道を歩んでいくことになります。今では妹系シチュボをDLsiteで購入しては疑似交尾を繰り返し、オスとして完全に終わってる大学生になってしまいました。
ですが、このままでは本当にダメだということもひしひしと感じており、またこれまでに作り上げられてしまったシャイボーイの性格も消し去る必要性を感じているため、どうにか普通の人になろうと必死にもがいています。
今日もおなっては自己嫌悪。先は長そうだぜ。