そのあとは読む機会を持たなくて読んでいませんでしたが
しばらくご無沙汰していたくれよんしんちゃんを
合掌
紀尾井坂を登っていくと
向こうから和装男子数名がが![]()
剣道の稽古帰りらしく
真っ白い稽古着、黒袴
右腕には、『上智大学』の刺繍
和装の男子をたま~に目撃するけど
『日本男子』を感じれて![]()
とてもホッと
心が和む情景です
和装男子を見かけるのは
麹町、平河町、千鳥ヶ縁、九段南、、、あたり
千鳥ヶ淵にはこんなレトロな道も残っていてうれしイ~![]()
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半蔵門から千鳥ヶ淵を歩いていたら![]()
お堀縁に曼珠沙華![]()
がたくさん咲いていました![]()
カレンダーを見ていないはずなのに
真っ赤な曼珠沙華たちは
わたしに秋の彼岸を教えてくれました![]()
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お彼岸って9月20日~26日頃でしょう
今日は19日
ぴったり暦どおりです
驚きです
考えながら帰宅しました
この『まんじゅしゃげ』は
有毒な球根性植物だとか
昔、土葬の棺桶の上から土をかぶせていたのだけれど
キツネとか小動物が
棺桶を掘り起こしてねぐらにしてしまうものだから
それを防止するために
土葬の棺桶の上に植え込んだとか(有毒だから)
また、根っこが強く張るものだから
田んぼのあぜ作りの時に、あぜ一列に植えられたとか
な~るほど
お堀のたくさんの曼珠沙華は
堀がモグラさんとかに穴開けられないように
あちこち植えられたってわけですね![]()
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花言葉は
「悲しい思い出」(
)
「想うあなたは1人」(
)
「また会う日を楽しみに」(
) とか
なんだか、寂しい花言葉だな~![]()
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でも、私は毎年想うのです
曼珠沙華って きれいだな~ と![]()
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ここ5年来の友人で
細菌研究所の研究員をしていたという鮎川さんとお茶してた時![]()
ふと
ね~ 誰か漢方薬詳しい人いないかな~?
と言ったところ
え~ ぼく生薬のプロだけど~
話いっぱいできるよ~![]()
って返事が・・・ ドンぴしゃりで驚きました![]()
で、さっそくお話聞くことにしました
(講義?メモより)
薬草
は、普通のお宅のお庭にも
結構自生しているものだとか
鮎川さんのお庭にも、苦参、黄柏(おうばく)、コクサキ・・・・など
ちょっと見ただけでも生えていました
植物名さえ分かれば、それが漢方薬かどうか
『薬食区分リスト』に掲載されているかどうか
で
誰にでも見分けることが出来るそうです
例えば、『ごぼう』は日本では食材として食べられているけど
中国では食材として食べないとか
ごぼうは水あたりに効く漢方薬・・・・・すり汁を飲むそうです
『ゴキブリ』は気持ち悪い害虫だけど、薬食区分リストでは
薬効のあるれっきとした漢方薬だとか
でも、漢方薬として、人間用に養殖されているものを
使うそうです
日本で『漢方』と呼びますが
正式な呼び名は『中医学』と言います
ちょうど、さつま揚げを、薩摩では「てんぷら」と呼ぶのと同じようなものなんだそうです
世界中を見渡すと、たくさんの漢方薬があり
世界中の薬効あるものを集めていくと
『ハーバリズム』と呼ばれる現象になっていくそうです
例えば、ブルベリーは果物であるが目に効きサプリメントですね
インドネシアでは『ジャムー』と呼ばれる飲み物があり
ハワイには『ノニ』があります
フランスであま~いタルト菓子に使う『ルバーブ』がありますが
漢方名は『大黄』といい殺菌に効果があるとか
(びっくり!)
漢方の正式名称『中国伝統医学=中医学』の発祥は
『陰陽五行説』という体系から派生したものとか
これがさらに『中医学』と『占い』に分類されます
『中医学』はさらに『植物用』と、『人間用』に分類されます
人間用に研究された漢方薬の原書に『神農○○○』(←聞き忘れた
)
という漢学書があり、これは実際に実在した『神農』という人が
実際に生薬を栽培し、自ら人体実験しながらその薬効と使い方を
記したという古書です
300巻近くあるそうです
この漢学書が元になって、現在の漢方医学が発達しました
漢方(中医学)の処方の量とその配合には
ルールがありません
一人ひとり症状、体格が千差万別だからです
漢方の処方は、オーダーメイド薬といえます
風邪には『葛根湯』といいますが
一般人が上手に漢方薬を配合できないので
なるべく多くの人に効くようにあらかじめ配合したものです
食べ物でたとえると、”カレーのルーのようなもの”と思ってください
しかし、葛根湯は陰陽五行からきている配合薬なので
腎臓が強くて体力のある人に用いると大変よく効きますが
逆に、体力のない人が葛根湯を用いると
さらに具合が悪くなるので注意が必要です
体力のない人は風邪の時には『しこんとう』を用います
薬草は取れた産地で薬理効果が変わるそうです
薬理効果とは、生薬の”成分”のこと
例えば、日本で朝鮮人参をつくると
形はチョウセンニンジンになるけれど
薬効が無いので漢方生薬として使うことが出来ないそうです
朝鮮人参が漢方薬となるためには
有機ゲルマニウムの岩盤の土地に生えなければ薬理効果がないとか
朝鮮人参のすばらしいところは
成分に有機ゲルマニウムを含むから良いのだとか
生薬となるためには適した土壌が管理されなくてはなりません
『麻黄(まおう)』という生薬は
科学的にいうと成分は「エフェドリン」といい
”喘息を止める”働きがあるそうです
しかし、漢方の麻黄が(中医学)が西洋に渡ると
西洋医学は「エフェドリン」に変化を加え
「アンフェタミン」という合成物質を作り出しました
これは覚せい剤です
悪い例でしたが、『薬草医学なくして、現代西洋医学はない』のです
漢方生薬は『上品(じょうぴん)』、『中品(ちゅうぴん)』、『下品(げぴん)』
に分類されるそうです
●上品→甘草(かんぞう)、ごぼう・・・など
これらは、取れば取り続けるほど良い(食に近い)ものを差します
●中品→葛根なの非常に薬理効果が高いが長く取ると体に害があるものを差します
●下品→ぶし、トリカブト・・・など(無毒化したもの)
薬物に近いけれども薬理効果がとても高いものを差します
総じて、これらの上中下品を合わせて漢方を処方するには
高い配合技術が必要であることをわかってもらえると思います
以上
・・・・・・・・・・長くなりましたけれど
30分程のおしゃべりで、こんなにたくさんのことを
教えてもらいました![]()
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鮎川先生に 感謝です![]()
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お話おもしろかった~![]()
目白駅と学習院大学の間の道沿いに
切手博物館があるので立ち寄った![]()
サボテン小盆栽が気持ちよくお出迎えしてくれるコーナー
そこにセルフカフェ![]()
挽きたてコーヒーのいい香りにつられて寄って行った
水くれしていたご主人・関口氏からお話を伺った
サボテン = サキュレント・プランツ(SUCCULENT PLANTS)
っていうそうだ
『サキュレント』とは、もともと『=押し花にならない』といういみだとか
それが派生して、新宿のオイスターバーでは牡蠣のことを
『サキュレント・オイスター= ジューシーな牡蠣』と呼んでいたそうだ
まだ聞き慣れない単語だから
そのうち『サキュレント』という言葉が流行ってつかわれるようになるかな
サボテンは水を葉っぱ・茎に蓄える植物
おおよそ2万種類あるそうです
子猫のお耳のようなビロードの毛で覆われた葉っぱを軽くさわると
ミントの香りがするサボテンがあった
名前は『アロマティカ』
透明なレンズが複数集まったような、ガラス玉のような
神秘的なつるっとしたサボテン
アロエ科の『玉露』
レンズの曲面を貫いてお花が咲くそうです
サボテン(植物)には意思が確かにあるそうです
メキシコの植物博士バーバンク氏がサボテンに話しかけたら
『トゲがなくなったら良いね』と話しかけ続けたら
トゲがどんどんなくなっていったとか
地球はずっと昔、20時間で回っていたのではないか?説
トマトの栽培を20時かで朝夜が巡るよう日を当てたら
普通に24時間で栽培するより大きく甘い実が付いたとか
お部屋にサボテンを壁一列に並べ
植物エネルギーを計測する器具をつけて実験スタート!
赤服をきた人が
サボテンたちの前で
一本のサボテンをメチャクチャに踏み潰した
すると、青や、緑、黄のその他の色服の人より
赤服が入室した時にサボテンから発せられる植物パワーが
異常に高くなるといったデータがあるそうです
サボテンは仲間がいじめられているのを感じることができるので
赤服の人が近くに寄ると怒りのパワーを発したのだとか
寒い寒冷地のトマトが鈴生りに生った日
その家の主人は3日間の出張になってしまった
しかしトマトに『帰るまでは実を落とさないでくれよ』と
話しかけて出かけたら
3日後もトマトは変わらない状態で栽培してくれた主人を
待っていたのだそうだ
植物には感情があるので
人が『植物と話をする』ことは間違ってなく
人間の精神を安静にしてくれる
植物にも相性があり、嫌いな人と一緒にいるようになると
あっという間に枯れてしまうのだそうだ
主人が入れ替わった古屋の木が
2年で枯れ木になったとか
『植物の誕生』は20億年前
コラーゲンみたいなものから始まった
18億年前に単細胞が誕生し
4億年前に『植物』と『動物』に分かれた
はじめ植物は水の中にいて、分裂から交配を覚えた
しかし受精確立が悪いので、植物は陸に上がった
動物は植物を食べていたので
植物の上陸と共に
動物は陸に上がった
植物のあるところに動物があり
これが自然の成り立ち
近代建築ビル・オフィスに
緑があまりにも置かないというのは
造形デザイナーの感性の低さを感じずにはいられない
・・・・・・生きた植物は人間と切れない関係にあるのに・・・・と。
そんなお話を
香高い、挽きたてセルフコーヒー
を頂きながら
多肉植物デザイナー関口先生のお話を交えて
サボテン小盆栽を鑑賞した良い時間でした
感謝![]()
きのう学習院で
島津家32代当主さんの講演を聞いてきました(-^□^-)
以前より私も「薩摩落ち伝説」を本を読んで知っていたので
とても興味深かったです
鹿児島に残る地名から、薩摩領内での云い伝えを
いろいろと関連付けてお話くださいました
『薩摩落ち伝説』 = 薩摩人の『義』を重んじる気質こそ
徳川に対して沈黙を守り、秀頼一門の命を救い、
裏の歴史として(伝説へ)残したのだと
いうまとめ方でした
豊臣五大老の1人 = 宇喜田秀家 は
島津家を頼って逃げ延び
鹿児島の牛根町にある『浮津』という集落があるが
ここにいたのではないか。 宇喜田 = 浮津 ではないか
指宿(いぶすき)に『雪丸』という集落があるが
これは 真田幸村 = 雪丸 ではないか
鹿児島で雪などふるわけは無く、由来かもしれない
南九州地方には 『真江田』(まえだ)
沖縄には 『真栄田』(まえだ)という苗字がある
真田幸村が由来ではないか
谷山(たにやま)に『谷山のよいくれ』= 酔って狂う
『谷山のくれにげ』= 食い逃げ
という伝説があるが
これは秀頼のことを指すのではないか
薩州谷山に、背が高く、色白、美男の青年が現れた
その青年のことを「谷山のよいくれ」「谷山のにげくれ」と呼んで
農民は寄り付かなかったという
その青年は、「木下がど」という集落で
生涯農民として暮らしたという
現在、(鹿児島市谷山中央)に伝・豊臣秀頼の墓が残っている
最後に 薩摩の伝統 三か条
負けるな
嘘つくな
人をいじめるな
だそうです。
わたしはこの講義の前に
こんな本を読んでおきました![]()
「豊臣家存続の謎」 前川和彦著
裏の歴史を書いてあるので一読おすすめです![]()
私の先祖は、豊臣中老 速水甲斐守守久 ですが
彼の次男が1615年、8~11歳と思われるのですが
島津家に引き取られて生きていたと
我が家(守久・三男家系)では言い伝えられているので
薩摩落ち説が有力ではないかと
個人的には思っています![]()