火縄銃に特化した私設博物館の『金山城伊達・相馬鉄砲館』のある 宮城県丸森町は,歴史的風景が良く残っている。
昨年12月2日,私は仙台の学芸員と町内にある鳥屋館の家老屋敷を初めて見た。今時,こんな大きな武家屋敷が残っていることに,私は度肝を抜かれてしまった。
鳥屋館の家老屋敷
門の両脇の建物が大きいから門がとても小さく見えるが,門も中々に大きい。この門は領主の居館であった鳥屋館あった門を移築したものなのだそうだ。門の棟木の長さから見ると,もともとは冠木門だったのかもしれない。門を支えるように建つのは,両方とも蔵造りの建物でかなり大きい。
今年の二月になり丸森鉄砲隊の隊員が,この屋敷や鳥屋館を含めて約5000坪を丸ッと購入した。
その女城主とは,こんな方である。



