西宮神社と座敷童子 | todou455のブログ 火縄銃ときどき山登り

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 宮城県丸森町にある火縄銃に特化した私設博物館『金山城 伊達・相馬 鉄砲館』には,座敷童子が棲むという。霊能者に見てもらったら,座敷童子は奥座敷の床の間に棲んでいると言われたという。また当館の裏庭には西宮神社の分社が鎮座している。

 

 

9月14日

長年のブロ友さんから和服を着た可愛らしい人形を頂いた。さっそく,当館に棲む座敷童の住処といわれる奧座敷の床の間に飾った。

 

 

9月15日

毎月,15日と晦日は当館の裏庭に鎮座する西宮神社を清掃するのが,私の大事な習慣だ。新しい榊をお供えしてお参りすると,心が清々しくなる。

 

 

9月16日

今日は敬老の日で三連休の最終日だったからか,入館者が12人もあった。遠くは名古屋や三重県からやってきた人もいた。いずれも城マニアで金山城本丸の高石垣を見に来た人達だった。

 お茶会などのイベントや集団客があった月を除けば,今日は1日としては今年最高の入館者数を記録した。これは,当館の座敷童子のお力なのだろうか。それとも当館の裏庭に鎮座する西宮神社の御利益なのであろうか。私は,その両方のお力なのだと信じたい。護られていると思うと,心強いこと夥しいからだ。