東京都知事選挙で165万8363票を獲得して第2位となった石丸ボクちゃん(41歳)について,ブロ友のサークルさんから面白いコメントがあったのでご紹介したい。
『田舎の国道沿いにうどん屋を始めた。人気が出てお客様も増えてきた。SNSで人気が出てきたら突然、「僕、東京にもっと大きなうどん店を開業しまーす。この店は誰かがやってくれるでしょう」 従業員さんはどう思うのでしょうか?
まあ、都民の答えは「私ら緑のたぬきで十分なんで」だったんですけどね。割と年配の立場のある多くの人がこの人物を買っているようでしたが、嘘つきでスポットライト症候群な胡散臭い人物だけは私はすぐにニオイで分かる方なので…(笑)』
私はこれを読みサークルさんの洞察と観察力に舌を巻いた。石丸ボクちゃんに投票した市民や協力した市役所職員は,彼に見棄てられたのだ。
石丸伸二前市長の辞職に伴い、新人4人が立候補した安芸高田市長選挙は,石丸市政の転換を訴えた無所属新人が当選した。
結局のところ石丸ボクちゃんは,安芸高田市長になり議会と対立して市政や市民を分断するだけ分断して,市政を放り出したのである。無責任極まりない。お子ちゃまとしか言いようがない人物である。