ランニング(龍馬マラソンコース試走・２４０２１１)
２０２４年０２月11日(日)、晴
高知龍馬マラソン２０２４まで、あと一週間になりましたので、種﨑千松公園の浦戸大橋登り口から春野総合運動公園にむかって、約２２キロを走りました。
浦戸大橋は約１．１キロがある高低差４０メートルのアップダウンで、そこを下るとハーフマラソンの地点になり、花街道から黒潮ラインと呼ばれる海岸に面したロードが、つづきます。
７時を過ぎてから走り始め、太陽が海面からのぼりはじめました。
花街道の後方に、坂本龍馬記念館が視えます。ずっと直線の道路です。
春野町の漁港前まで来ています。
仁淀川河口大橋を東から西に渡りきって下り坂になります。
橋のたもとに南風（マゼ）という直売所があります。ここには駐車場とトイレもありますが、大会当日は、往路と復路コースになつていますので使えません。
土佐市の新居交差点で折り返し、仁淀川河口大橋を渡った東づめを下ってきたところです。
黒潮ラインから戻ってきて、左折すると残りは５キロ弱の農道になります。
例年、雨あがりの後は北からの向かい風に負けないように走るコースです。
さらに道は狭い農道になりますが、正面には春野総合運動場のゴールになるグランドの建物が見えて、残り２キロ弱のコースになります。ここまでくれば目標のタイムをクリアするためのラストランになります。