土佐山の暮らし(土砂崩れ・220513) | 生活学舎桃土

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高知県土佐山の小さなパン工房。
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        土佐山の暮らし(土砂崩れ・220513)

 

 2022年05月13日(金)、晴後雨、

今朝、何時ごろかはわかりませんが、土砂崩れがありました。道路が完全に塞がれています。

 

 

 春恵さんがスコップを持って歩いていますが、土砂をスコップで除けようと言う訳ではありません。道の真ん中に落ちていたので、片づけるところです。

 

 

 

 崩落している場所は、「土佐山夢産地パーク交流館・あと500m」の看板があるところです。この坂道を登っていくと、「土佐山夢産地交流館・夢産地かいはつ公社」の工場があります。また、土佐山学舎の裏道から校門をすぎて登って来たところです。

 

 土佐山学舎がたっている山すそから、頂上にある土佐山夢産地交流館にむかって、巻き込むように登っていく道は、よく崩落、土砂崩れがあるところです。

 

 

 土砂崩れは、道を完全にふさいでいて、土砂と倒木がうずたかく積もり、反対側がどれほどまで崩れているのかは、けんとうがつきません。

 

 さらに、手前にもまだまだ崩れそうになっているところがあります。天気予報では、今晩にかけて、大雨が降る予報が出ています。

 

 4月の中頃にも土砂崩れがありました。

「大穴峡の下橋からおよそ300メートルほど、弘瀬地区に向かったところで、土佐ジロウの鶏舎が、対岸にあります。この辺りは以前にも岩石が落ちてきて、ガードレールを壊して鏡川に落ちたところです。

 落石防止の金網にかかって落ちずに済んでいる大岩は、次に、雨風の影響で落ちるかも知れません。県道を通る自動車や人に被害がでる恐れがあります。」

 

 早急な対策が必要です。先日来、雨が降り続いています。これから雨期に入り、激しい雨が続くと、土佐山地区は、いつ、どこかで、土砂崩れがあってもおかしくはない所ばかりです。