イチジク(イチジクの発芽・210405) | 生活学舎桃土

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高知県土佐山の小さなパン工房。
自家栽培の野菜や山の様子をお伝えします。

 

         イチジク(イチジクの発芽・210405)

  

 202Ⅰ年04月05日(月)、晴、

 

 ルバーブの畑の近くにあるイチジクの枝を牽引しました。枝が伸びすぎると、ハウスの天窓につかえてしまいます。

 

 そして、踏み台を使ってもイチジクの実を収穫する手が届かなくなってしまいます。

 

 伸びすぎた枝を地面に打ち付けた杭に引っ張って横に成長するように張っています。

 

 ワイカ栽培で、地面からの熱も受けて、実が熟しやすくなります。

 

 

 

 イチジクの幹から、小枝が伸び出ているのを剪定しました。同じ節から何本も枝が伸びると、互いに日陰を作ってしまうからです。横に伸ばしたい枝を残して、切り取ることにしました。2020年11月23日

 

 

 昨年の11月に選定したイチジクの木から新芽がで始めています。

 

 

 

 

 ワイカ栽培で地面に誘引した枝の先からいたるところで新芽がで始めています。

 

 このところの20℃を超す昼間の暖かさと一週間に一度の雨が、イチジクの成長を促しています。