ルバーブ(イチジクの剪定・玉ねぎの定植・201123) | 生活学舎桃土

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高知県土佐山の小さなパン工房。
自家栽培の野菜や山の様子をお伝えします。

 

     ルバーブ(イチジクの剪定・玉ねぎの定植・201123)

  

 2020年11月23日(月)、晴、

 

 ルバーブの畑の近くにあるイチジクの枝を牽引しました。枝が伸びすぎると、ハウスの天窓につかえてしまいます。

 

 そして、踏み台を使ってもイチジクの実を収穫する手が届かなくなってしまいます。

 

 伸びすぎた枝を地面に打ち付けた杭に引っ張って横に成長するように張っています。

 

 ワイカ栽培で、地面からの熱も受けて、実が熟しやすくなります。

 

 

 

 イチジクの幹から、小枝が伸び出ているのを剪定しました。同じ節から何本も枝が伸びると、互いに日陰を作ってしまうからです。横に伸ばしたい枝を残して、切り取ることにしました。

 

 

 

 ルバーブの畑に、玉ねぎを定植しました。

 

 ルバーブが大きく育つのを見越して、間隔を広くとっていたからです。ルバーブが茎と葉が茂るまでの間に、玉ねぎが収穫できるかなと思っています。ターボという中生種です。約100本試しに植えてみました。