生活学舎桃土(ウズラの小屋を再三補強する・171003) | 生活学舎桃土

生活学舎桃土

高知県土佐山の小さなパン工房。
自家栽培の野菜や山の様子をお伝えします。

   生活学舎桃土(ウズラの小屋を再三補強する・171003)

 

 2017年10月3日(火)晴、ウズラ達の小屋を再三補強しました。

 

 

 再補強したウズラ達の小屋は、近くをうろついている害獣の目撃情報があります。春恵さんは、これでも心配だと言っていました。

 

 また、抜き板で桟のようにして、補強していたのですが、抜き板が、広い間隔ではその間に爪を立てられたら折られてしまいます。

 間隔を狭くして、上部の中央の窓には、透明な波板を張りました。

 

 さらに、金網に重ねるように、害獣よけの網ネットを4重に重ねて張り付けました。本来なら落石防止に使われているような丈夫なネットを使いたかったのですが、手に入りませんでした。

 

 上部からの光を小屋の中に取り込み、空気の流れもよくなっています。さらに、外から中も見やすくなりました。

 

 

 再補強したウズラ達の小屋です。近くをうろついている害獣の目撃情報があって、これではウズラ達を守るには、不十分ということになりました。

 

 いったん横板を外して、下部には隙間を作らないように張りなおしました。

 

 水、練り餌に加えて、親鳥と同じトウモロコシ、魚粉、糠などを配合したエサを容器に入れて、与えてみました。4羽のウズラ達にも個性が表れてきました。

 

 右側上部の2羽のうちの、手前の1羽は、真っ先に餌を食べに来て、最後まで食べています。食欲の違いが、身体の大きさの差にもなってきています。

 

 航吾君は、「大ちゃん、中ちゃんが2羽、そして小ちゃんに分かれてきた。」と言っています。