生活学舎桃土(僕たちの『省エネの実践』・その2) | 生活学舎桃土

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高知県土佐山の小さなパン工房。
自家栽培の野菜や山の様子をお伝えします。

 

       生活学舎桃土(僕たちの『省エネの実践』・その2)

 

  2017年8月14日(月)、 

 

 今年も「よさこいECOライフチャレンジ2017」をみんなで一緒にチャレンジしてみることになりました。孫の航吾君がリーダーです。

 

8月14日(月)

①   早朝のランニングの後、新聞紙を棒じょうにし、七厘の中の壁側にそって丸く並べていき炭をたてに置いて七厘で火起こしをした。

 

 食べたものは、鶏のから揚げと、キャベツのうま煮でした。鶏のから揚げは七厘でじっくり火を通して食べました。その後、七厘の火でお湯を沸かしそのお湯で食器を洗いました。

 

②   お昼ご飯は、朝ご飯の残りを食べた。

 

③   夜ご飯も早朝と同じように火を起こし揚げ物屋さんからもらった冷凍の天ぷらやから揚げを七厘で火を通して食べました。僕と祖父は、お風呂の電気を付けず発電器付きの懐中電灯を使いました。

 

               七厘に火を付けた所

 

               炭に火がついた所

 

          鶏のから揚げと、キャベツのうま煮

 

 

              天ぷらを解凍している所

 

 ● 土佐山七厘社さんは、「炭焼きを通じて山と人を元気に」を合言葉に土佐山アカデミィーの卒業生と桑尾地区の方々が中心になって活動されています。

 

 土佐山七厘社さんが焼かれた炭を提供してくださいました。今回の「よさこいECOライフチャレンジ2017」では、その炭を使いました。