生活学舎桃土(ウズラの暮らし・菜の花を食べる・170303) | 生活学舎桃土

生活学舎桃土

高知県土佐山の小さなパン工房。
自家栽培の野菜や山の様子をお伝えします。

   生活学舎桃土(ウズラの暮らし・菜の花を食べる・170303)

 

 2017年3月3日(金)晴、朝、先日まで、「ケキョ」と下手くそな鳴き声だった近所のウグイスも、「ホーホケキョ、ホーホケキョ」と繰り返して仏様に朝の挨拶をすようになりました。

 

 それに負けないように、「キィちゃんとクロちゃん」と同居している「ウズラの雄、チビちゃん」も「キィちゃん、クロちゃん」と朝から呼びかけるようになりました。

 

 

 ウズラのハウスのカンレイシャも、春の嵐のような風で、飛ばされそうになるので、布テープを張った上から画鋲でとめての補強です。

 

 

 学校から帰った航吾君が、ウズラさん達に、根っこに土がついた菜の花をやっています。

 土を喜んでコッいて食べ、次に花の蕾、そして葉っぱも食べています。自分の身体が欲する物を、知っているのです。

 自然界ではそれらは食べ放題ですが、ハウスの中では入れてあげないと食べられません。

 

 

 産卵している「キィちゃん」が一番に近寄って来て食べ始め、次に「クロちゃん」そして「チビちゃん」の順でやっぱし、旬のサラダはうまいと食べています。