生活学舎桃土(高知少年少女合唱団定期演奏会・その1・161224) | 生活学舎桃土

生活学舎桃土

高知県土佐山の小さなパン工房。
自家栽培の野菜や山の様子をお伝えします。

生活学舎桃土(高知少年少女合唱団定期演奏会・その1・161224)

 

 2016年12月24日(土)、晴、高知少年少女合唱団定期演奏会の看板造りを行ないました。32年の伝統ある合唱団です。受け継がれた伝統は、看板造りにも生きています。

 

まず、紀州の色上質紙・厚口の原紙サイズから、看板のサイズ切り、張り合わせています。

 

 

予め切り取っていたカット紙をオレンジの台紙に張り付けて行きます。ここには、1000分の1mmを問う匠の技が生かされています。

 

 

そして、24日(土)、高知県立文化ホール・オレンジのロビーで、看板の台に張り合わせ、飾り付けの作業が、父兄とOG・OBの協力のもとにすすめらます。

 

 

ペーハーフラワーの下には、涙と汗の結晶が隠されています。黒子は、OG・OBが30周年の時に、作られたユニホームです。

 

 

いよいよ、グリーンホールの前の柱に看板が取り付けられました。

 

 

このようにして、皆様をお迎えする予定でしたが、玄関とロビーの飾りつけは、縦の掲示台を使用する方法に、急きょ変更されました。

 

 

航吾君のパパも飾り付けの応援に入っていました。

 

 

クリスマスの飾り付けもしていました。

 

 

高知少年少女合唱団の歩みが、写真パネルになって掲示されていました。

 

 

このような飾り付けで、皆様をお出迎えしました。