ブラックベリー(ブラックベリーの撤収・20161012) | 生活学舎桃土

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高知県土佐山の小さなパン工房。
自家栽培の野菜や山の様子をお伝えします。

   ブラックベリー(ブラックベリーの撤収・20161012)

 

 2016年10月12日(水)、雨避けハウスのブラックベリーを航吾君と一緒に撤収しました。枯れたシュートを除くのにも手間が掛かりました。

 4段に張ったマイカー線をポールから外しています。40メートルはありました。

 最上段のマイカー線を外すのに、踏み台が必要でした。

 はずしたマイカー線を腕に巻き付けて、片づけました。抜いて除いたポールは、30本を超えていました。

 

 雨避けハウスの中で、ブラックベリーは、居心地良く、肥料もたっぷりで、移植して、初年度と翌年度は、花が咲き、実をつける。

 しかし、そのあとはシュートが伸びて、大きく成長するが、花が咲かなくなる。

 あまり環境が良いと、ぶくぶくと太るが、子孫を残そうという働きが鈍ってしまうらしい。

 そこで、やせた土地、日あたりはよいが、つねに水はもらえない。自然の中に戻す工夫をし始めました。