文旦ジャム(文旦の加工・160404) | 生活学舎桃土

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高知県土佐山の小さなパン工房。
自家栽培の野菜や山の様子をお伝えします。

       文旦ジャム(文旦の加工・160404)

 2016年4月4日(月)、今日も文旦の加工を続けていました。


                                                                 



                                                                        春休みになった孫の航吾君と奏哉君が、文旦の皮むきを応援してくれました。

 彼らの応援があると仕事がはかどります。

 彼らの応援で支えられています。

                                                                                                              



                                                                      ようやく、約100キロの文旦の加工が終わりました。

 ひとつひとつ、手剥きされた文旦の実。

                                                                 



                                                                      ステンレスの大鍋で煮込みます。


                                                                                                          




                                                                     甜菜糖のグラニュを加えて、一晩寝かせておきますと、水分がまわつてきます。

                                                                                                              



                                                                                                                   黄色い外皮は、刻んでアク抜きをして、文旦ピールを造ります。