(さっきのブログ記事の続き)
本当に良かった!
成績請求票が無くて出願できなかったとか、もし本当にそうだったとしても、いかにも嘘っぽい言い訳に聞こえてしまいますもんね。。
ちなみに、なぜかゴミ箱に入っていました。
どういうメカニズムでゴミ箱なんかに入ってしまわれたのだろうか。
これから文2に出すか文3に出すかは慎重に決めたいと思いますが、多分文2に出すと思います。
私の志望学部は文学部(哲学系とか言語系とかそっち方面)だし、西洋思想や言語学について議論しつつ自分の無知さを確認する機会を得たいから本来は文3の方が都合がいいんだけど、まずは確実に受験できることの方が優先度が高いので。
文3は、倍率が3.2倍ぐらいで足切りラインが750点に到達するような世にも恐ろしい学類で、今年も第1段階選抜で50人ぐらいは足切りが出るだろうと考えると、少なくとも足切りラインは700点を超えるだろうと予想しました。
現状のままでは、受かる可能性を考えられる状態ですらないので、
どちらにしても今はただでさえ低すぎる可能性を1%ずつ入念に高めていくことだけを考えないといけません。
共通テストですが、正直に言うと自己採点で667点でした。東大換算だともっと低くて(確か)665点とかだったはず。
時間が余れば、各科目の点数を去年と比較しながら反省記事を書くかもしれませんが、多分時間は余らないしブログの記事を書く余力もないと思うから過度な期待はしないでください。
受かるかどうかということを考える余裕も正直ないので、
受かるかどうかよりも、いかに科目ごとに最大のパフォーマンスを出せるかどうか、あえて視野をうんと狭くしながら勉強していきます。
共通テストで600点台の時点でほとんどネタブログだけど、正直このブログだけはネタブログのまま終わらせたくはない。
私は2017年にブログを始めて、
その時から「いい人」達をたくさん知り、そしてその出会った人達の半分以上が既にブログを辞めてしまいました。
先月、4ヶ月ぶりぐらいにブログにログインした時にも、ブログをほぼ毎日更新してたような人がいつの間にか3人か4人ぐらい消えていて驚いたのを覚えています。
2017年から2018年の8月ぐらいまでは、本当にブログを書くこと自体がすごく楽しくて、今ではそれが不思議なぐらいです。
それぞれの人達が、今は自分の生きる道を見つけて精一杯生活していることを心から願っています。
そういえば、当時は私が東大を受験するなんて夢にも思わなかったです。
未だにブログを一度も消さずに続けている自分は「何でまだこんな馬鹿なことを続けてるんだろうな」と、すごく自暴自棄になることが多くあります。
自分が描いた夢があり、しかしそれを全然達成する能力もなければ勇気も気力もない、これが私の現実の姿です。
今回、出願できないかもしれないことを正直に報告した時、自分の惨めさを改めて痛感しました。
これは「ああ、まさに今の自分のみすぼらしさを象徴する出来事なんだな」とすら思っています。
共通テストで600点台だったのは、自分の努力が足りなかったことを正直に反省しないといけません。そういう人が都合よく「奇跡を起こす」などと言う資格もないと思っています。
大きいことを言わず、みすぼらしくてもいいから、やれるだけのことを毎日やって、結果的に600点台でも受かったという前例を作るぐらいしか道は残されてないと思ってます。償うぐらいの気持ちでやるしかないです。
手短に報告するつもりが、冷静さを欠いてるからか、ブログの文字を打つ言葉が止まらなくなってしまいました。
とにかく、本日はお騒がせして誠に申し訳ありませんでした。