こんにちは、naoです。


久しぶりに、辛いもの企画です。

昨日の夜、夕飯と共にカップ焼きそばがテーブルに置かれていました。

置かれていた焼きそばは、↓です。



ペヤングの辛い焼きそばシリーズの最新バージョンです。

この焼きそばの存在は知ってはいたのですが、コンビニで見つけることが出来なかったので、未だ購入できませんでした。

妻は辛いものを見つけると、自分も少し食べてみたいからと、購入してきます。

前回の記事にも書きました。こちら

わたしに激辛チャレンジをさせたいようです。

昨日もコンビニで見つけて、購入してきたそうです。

しかし、わたしの気持ちとしては、夕飯としてはこの焼きそばは食べたくありませんでした。

小太りなのに意外と少食で、焼きそばを食べると他のものは食べたくなくなってしまうからです。

普通の焼きそば1個なら、家族で分け合えば少量ですが、激辛焼きそばはどうせわたししか食べ(られ)ないのです。

今度の休みの日にしたいと申したところ、妻はわたしと休みが合うのが先になるからと、半強制で食べることになりました。


ここからは食レポです。

まず、中に入っているのは、いつもお馴染みのかやく1つと、ソース1つです。

かやくは先入れで、お湯470ccを入れて3分。
湯切り後に、激辛ソースを入れます。

激辛ソースをかけた直後、いかにも辛い匂いが漂ってきます。

まず、妻が箸ひとつまみを自分用に小皿にとりわけ、試食しました。
食べた直後から、激痛が口に走ったらしく、🍺で辛さを紛らわしていました。

次に息子の番です。
辛さが苦手な息子は、妻の助言で3本だけ口にしました。
事前に用意してあった🥛を口にしてギブアップ。

案の定、ほぼ1杯の焼きそばが残り、わたしが食べる事になりました。

一口食べると、軽くカレーの風味が漂ってきて、辛さは強くは感じませんでした。(わたし基準)

最初の辛さは前回食べた「獄激辛焼きそば」のほうが、強かったです。


しかし、今回の獄激辛カレー焼きそばは、辛さが後から訪れて来たのです。

3分の2を食べた頃から、くちびるが腫れる感じがしてきました。
この感覚、本当に久しぶりです。

一応完食は出来ましたが、最後まで美味しくいただくという感じでは有りませんでした。
味より辛さのほうが、上回ってしまうからです。

ちなみにカレー味の焼きそばとなってますが、カレー味は期待しない方がいいと思います。

今回の焼きそば、お勧めするのは、

激辛好きで、激辛にチャレンジしたい人

のみとなります。

辛さに自信のない人は、絶対に買わないほうがいいと思います。
わたしみたいな人が、家族にいない限りはゴミ箱に直行する事になります。
(前回に引き続き、マルカ食品さんごめんなさい)


それでは、恒例の星の評価です。

辛さレベルは5段階で★★★★+★半分です。

全部★5にならなかった理由は、わたしがギブアップしなかったからです。

わたしが過去に食べた辛いものは、テーマが「辛いもの」でまとめてありますので、ご覧ください。