こんにちは、naoです。


本日は、バレンタインですね。

ブロガーさんの記事を読むと、ご自身でプロと思うような華やかなチョコを作ったり、息子さんが貰ってくるかを気にしていたり、本人が渡すのをためらっていたりとバレンタインの話題が満載です。


さて、わたしのバレンタインですが。

タイトル通り、モテない男として、過ごして来たので、これといった事は何もありません。

まだ、義理チョコという言葉が無かった、小学生〜高校生。

その日は苦痛以外の何物でもなかった覚えがあります。
救いは、周りもモテない仲間だったので、バレンタインのバの字も話題にしなかったことです。

今の子供達は、男女の仲もフランクになり、簡単に受け渡しができるようなので、わたしみたいな悲しい思いをする子も少なくなったのでしょうね。


社会人になり、バレンタイン事情も少し変わりました。

ちょうど、義理チョコという言葉が世に広まり始めた頃で、数少ない職場の女性がみんなでお金を集めて、数粒のチョコレートをいただきました。
(男の職場で、男性50人に女性が5人くらいだから仕方がないですよね。)

そして、お返しは毎年決まっていて、男性一人当たり千円を徴収で、近くのデパートに品物を買いに行ってました。


では、妻からは貰わなかったのかと言いますと。


はい、貰いませんでした。

妻は思い込みが激しくて、わたしは「辛いものが好きで、甘いものは"あまり"好きでは無い」と普段から言っていたので、チョコは嫌いと思われていたみたいです。

結婚25年経った今でも、チョコレートやケーキを少し食べているだけで、「無理して食べるくらいなら、食べなくてもいいから」と強制的に取り上げようとするくらいです。

「いやいや、あまり多くは食べたく無いけど、少しの量は美味しく感じるよ」と何回言ったことやら。

今年も、妻からのチョコは無いと思いますw


ここ数年、少し変わったのは、バレンタインの数日前に、娘からサンプルを食べさせられることです。

大学では手作りのお菓子や、手芸をするサークルに入っていて、今がその実力を発揮する一番の時期なんです。

バイト先にも昨年は配ったと言うことなので、多分今年も配るのでは無いでしょうか?


また、もしかしたら彼氏が出来たかもしれません。

以前はモテないことを自慢にしていた(男は嫌いくらいの勢い)のに、ここ最近その言葉が全く出て来てないんです。

また、少し前まで娘の帰りを気にしていた妻も、あまり言わなくなったのも、そう思う要因です。

ちなみに、娘に彼氏ができることには賛成ですので、冷やかさないでくださいねw