こんにちは、naoです。
2017年に書いた記事を、加筆、訂正して再度掲載します。
東大を目指す方々の参考になればと思います。
今回は、息子が高2の2月に受けた、初の5教科7科目のマーク模試の、結果をお見せします。
息子の選択科目は、地歴が地理と世界史、理科が、化学基礎と地学基礎です。
息子の学校では、地理は地理Aのみ履修科目となっていて、地理Bは独学です。
3年の今(2017年7月)でも全範囲が終わっていないので、最後の最後まで、地理の点数は落ち着きそうにありません。
理科の基礎科目2つは、この当時も今も受験勉強はしていないので、学校で習った知識のみで、受験しております。
センターのみなので、冬になる頃にセンター対策を始める予定です。
では、結果の報告です。
英語が偏差値70を切りました。
大きなミスはしていないのですが、数学ばかりをやっていたせいで、英語がおろそかになっていたそうです。
息子にとって英語は一番の得点源なので、最低でも190点はキープしたいものです。
追記)センターの結果は合計で196点でした。
数学ですが、英語を犠牲にして、数学に取り組んでいたので、今回は良い結果となりました。
しかし、センターの目標は200点満点なので、まだまだ道のりは遠いです。
追記)センターの結果は目標よりかなり低く、合計で152点でした。💦
国語は本番で160点が最低目標です。
今回くらいの点数をキープできれば、良しですね。
追記)センターの結果は合計で191点でした。
地歴、理科は世界史を除いて、今時点ではこれくらいでOKです。
地理はこれから先、少しづつ点数が上がってくることを期待します。
世界史は以前にやったところを忘れてしまったのが、偏差値が低かった原因です。
忘れる頃に再度勉強する、忘れる頃に再度勉強するの繰り返しで、続けるしかないですね。
5教科7科目の総合点ですが、今回は上出来だと思います。
全体を少しづつ積み上げて、センターで9割(810点)以上が取れる様に、対策をしていくつもりです。
追記)センターの結果は約93%でした。
次に、センター換算得点です。
これは、このまま勉強を続けると、センター本番では大体これくらいの点数になるだろうと言う、目安になります。
前述の通り、810点が目標なので、目標以上の出来でした。
次は、大学の判定です。
いつものことですが、センター模試での判定は特に気にしません。
しかし、少し気になったのが、早稲田のD判定です。
早稲田も英語ができないと、ここまで下がるのですね。
早稲田は、英数国で受験するので、最後まで判定は目安と思って模試を受けることになりそうです。
追記)早稲田の受験は戦略上、断念しました。