どーも、まーくんです。

 

 

みなさん、勉強は

はかどっていますか??

 

 

突然ですが、

 

皆さんはどんな参考書

を使って勉強していますか?

 

 

参考書を買いすぎて

手を付けていないもの

がある方もいるのでは?

 

 

僕も受験生時代、
ろくに手をつけることもなく、

 

あちこちの参考書

に手を出していました。

 

そうした経験から、

学力の高くない人の場合は

あまり多くの参考書に

 

手をだすのは

避けたほうがいい

と確信しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり、

参考書を選ぶ基準をしっかりと

持っていることが重要です。

 

 

 

今回のブログでは

 

参考書選ぶうえで4つの基準

 

について書いていきます。


 

 

さっそく、1つ目!

 

 

1.特に学力のあまり高くない人は

  少数精鋭で行くべき

完璧に一冊か二冊を理解吸収する。

まずこれが最初。


もちろん、自分に必要のない箇所は

とばしてもいいが、

ここで1冊の参考書だけでは

不安な人もいるだろう。

 

 

そこでこの1冊を選ぶうえで

大切なポイントがある!

 

それは

「情報量」

である。

 

できるだけ広い範囲を

網羅しているものが1冊

あれば、

 

買い足す必要はない!

 

例を挙げると

英語の単語帳であれば

 

鉄壁英単語

Duo

 

が情報量が多く

おすすめである!!

 

2.自分の選んだ参考書は最後までやり通す

ことが大事だ。


 

(↑こんな感じで)


教科書とか参考書・問題集は、

「完読」つまり全部読み通す

ということを前提に書かれている。

 

 

つまり最後まで

読みきって100の力が

つくように作ってある。

 


全部消化して初めて

100の力になるのであって、

 

参考書や問題集の

2割や3割の部分しか

やらないでやめてしまったら、

 

ほんの一部分しか

自分のものにできないのである。

 


参考書を1冊でもやり通すと

かなり力がついてくるので、

 

その後で他の参考書で

自分の学力を確認する、

という勉強方法をとるべきだ。


 


3.自分の学力に合った参考書を選ぶということだ。


 

あまり高レベルの参考書

では消化不良になり、

学力向上にはあまり寄与しない。


簡単すぎるものも

時間の無駄

になるだけだ。

一番いいのは


 自分の学力より少し上のもの


少しといっても

かなりに近い少しなんだけど、


そういったレベルの参考書

を選ぶべき。

 

 

 

 

 

 

4.1冊の参考書を徹底的に反復学習する


ということを念頭において勉強するように。



くり返すが、どういった参考書を使うにせよ、
自分の選んだ参考書は最後までやり通すこと

 

やり抜くことの大切さは

科学的にも

証明されている。

 

それはGRIT(グリット)

という本に記されている。

 

「グリット」とは、

物事に対する情熱であり、

また何かの目的を達成するために

 

とてつもなく長い時間、

継続的に粘り強く努力する

ことによって、

 

物事を最後まで

やり遂げる力のことです。

 

 

グリットはスタミナを必要とします。

頑張って、頑張って努力し続ける、

そうすることで、

 

やがて夢や目標が

現実のものとなるのです。

 

 

 

 

 

以上の4つの基準を参考にして

参考書を使っていってください!

 

とにかく

1冊を何度もやり抜くこと

が大切である!

 

そうすることで

余計な情報を遮断できる。

 

あれもこれもというように

迷わずに

参考書に集中できる。

 

 

頭をクリアにして

勉強しよう。

 

 

まずは

「机の上の

きれいにしてみよう。」

 

 

机の上には

今からやる参考書・問題集

だけを置くようにしよう。

 

 

頭を1つのことに

集中させる環境を

作り上げよう。

 

 

ではまた。