山陽本線柳井駅からバスで1時間ほど、「鳩子の湯前」バス停で下車。
バスを降りて、バスの進行方向に20~30m歩いたら、道路のすぐそばに灯台があった。
しかし、この通り金網があって、灯台には近づけなかった。
ここには灯台カードがあるはずだが見当たらなかった。
金網に引っかかっている黒い結束バンドが気になる。
この位置にあった灯台カードが風に吹き飛ばされたのかもしれない。
灯台の入り口扉正面から撮影。
この角度からだと、入り口扉上の初点プレートが見えない。
地面すれすれにカメラを置いて撮影すると、初点日だけ何とか写った。
撮影した場所と灯台の位置関係は、横から見るとこの写真のような感じである。
↑の写真を撮った場所(鳩子の湯前バス停付近)から、超望遠で初点プレートを狙った。
右から左へ「室津燈臺」と書いてありそうだ。初点日は全く読めない。
別の方角から灯台を撮影。
対岸から灯台を撮影。
灯台のクローズアップ。フレネルレンズが入っている。
最初の写真の、金網の反対側から撮影。
この狭い海峡にはたくさんの船が通った。