こんにちは。
1歳児育児中のmaruです(1歳6ヶ月)。
氷を冷凍庫からスコップですくいだし→いつも自分が使っているお椀に入れて→お椀からお鍋に移しかえる(今ココ)。 満足した彼は、びしょびしょにして立ち去りました…![]()
昨日のブログでは、
とにかく「息子のタイミング」を
大事にしないといけない。さもなくば…
についてお話ししました。
本日は、
やり過ぎてはいけないけど、
助けてあげないといけない。
についてお話しします。
自分で!やるの!
色々ありますが、
今のところその代表格なのが、
🍌バナナ!🍌
バナナが大好きで良く食べます![]()
朝ごはん。がぶぅぅぅ…
おかあさんといっしょを見ながら、おやつ。
試合を見守る監督風。
朝食、おやつはもとより、
夕飯をあまり食べなかった時の補填として
バナナをあげることもあります。
↑上の写真でもわかる通り、
皮を全部剥いた状態で
手で持って食べています。
何気なく食べているこのバナナですが…
このバナナにも、
息子なりの流儀があるのです![]()
取説:息子にバナナをあげる時
①息子がキッチンにトテトテ向かい、
「うーう!うーう!!
」
と騒ぎ出したら、バナナが欲しい合図です。
高いところにあっても素早く見つけ、
指差して大騒ぎ。
この時見える場所にない場合は
棚から少し離れて全体を見渡す技
も
身につけました。
バナナへの執念よ…
②「これ?」と(絶対そうだけど)
バナナを見せて意思確認。
すると、なんということでしょう。
わかってくれた!バナナ!!![]()

という最高の笑顔を見ることができるのです![]()

③「ちょっと待ってね〜
」と声を掛けつつ
バナナを半分にカット。
以前は1本丸ごとあげていましたが、
よく考えたら半分で十分じゃん![]()
とようやく気づき、
カットして渡すようになりました。
残り半分はラップして保存。
③カットしたものを息子に手渡し…
はい!![]()
![]()
ここ!!


ここで注意〜!!
手渡す前に、
皮の1箇所を、
ちょこっとだけ
ペリッ
と剥いておくことをお忘れなく!!
皮は息子が自分で剥くので、
こちらで剥いてはなりません![]()
![]()
でも、
剥くきっかけとなる場所を
1箇所作ってから
お渡ししなければ
ならないのです!
これを忘れるとどうなるか。
がんばって自分で剥ける時もありますが、
大体はうまくいかず…
もういいや。ぱくっ![]()
と皮がついたまま
食べようとしてしまいます。笑
そして!
カットしてラップしたバナナを後であげる時も
油断してはなりません。
ラップした状態を見せてしまった場合は、
一旦ラップのまま渡すのが
正解です![]()
はいはい、どうぞ
と、
目の前でラップを剥がしてしまうと…
……んっ
ぎゃぁーーー!!!![]()

(ぼくがはがすのにぃーーー!!)
怪獣が爆誕します![]()
↓ラップバナナを見せた場合の正しい手順。
①ラップバナナをまずはそのまま渡します。
②息子が10秒ほど格闘します。
③「……
ハイ」
格闘の末、これはムリと結論を出した息子が、
自らラップバナナを返してきます。
④ここで初めてラップを剥がし、
バナナの一部をさりげなく剥き、←大事!
きっかけを作って ←大事!!
進呈します。
⑤いざバナナ。
息子しあわせ
ママもしあわせ![]()
いずれにしても、
渡す前に皮を剥いてしまうと
それはそれは大騒ぎです![]()
皮剥いちゃダメ。絶対![]()
バナナひとつでもこのこだわりよう。笑
でも、
一緒にいるからこそ
わかることのような気もして、
なんだかちょっと嬉しかったりもします![]()
余談
そういえば、ふと出来心で
少し高めのバナナを買ってみたんです。
一房300円くらいの。
わたしもバナナが好きなので、
どんなものなのかなーと思って
食べてみたところ…
やっぱりおいしい!!![]()
値段って比例しているんだなと思いました。
それからは、300円のものが売っている時は、
それを買うようになってしまったんです…。
そして、
高いやつは
息子の食いつきも
良い気がする![]()
200円くらいのを買って食べさせたら、
反応が違うような![]()
な、生意気な…!![]()
と思わないでもないけど、笑
そうだよね…
おいしいもんね…![]()
それからは、「おいしい!」と
思ってもらえるものを
やっぱり食べて欲しくて、
300円バナナを買う機会が増えました![]()
200円と300円。
わずか100円の差だし、
他の食材なら(お肉とか)
もっと大きな価格差がある場合も多いのに、
バナナの時はこの100円の違いが
妙に「高い!!」と感じてしまいます。
この感覚はなんなんだろう。笑



