おはようございます。
0歳児育児中のmaruです(生後7ヶ月)。
だいすけお兄さんを見ながら、ご機嫌な左足
9月の初めに誕生日を迎え、
43歳になりました
誕生日当日は、
プレゼントを買ってもらうために
銀座へ出かけました。
お昼頃、ゆっくり出発。
息子はベビーカーで寝てくれたので、
↑それだけでしあわせですよね。
ゆっくりお昼ご飯を食べることに成功
食べ終わる頃息子が目を覚まし、
授乳しました。
この時、はじめての体験。
授乳室がないビルだったため、
はじめての青空授乳!
ほとんど人が通らない場所だったので、
問題なくいけました
ユニクロのブランケットを、
授乳ケープとして使用。
普段はベビーカーにくっつけて
ブランケットとして使い、
授乳する時だけケープとして使用。
どちらにしても使いやすくて、
これは買ってよかったです◎
でも本当は、この時ミルクを飲ませようと思っていたんです。
が…
なぜか突然の哺乳瓶拒否!
↓この頃。
※今は解決しました。また改めて書きます
ミルクをあげるつもりが
飲んでくれなかったので、
急遽、青空授乳になったのでした。
それにしても…
お昼ご飯を食べたお店も居心地良かったし、
青空授乳もなんだかとても気持ちが良くて。
この時点で、本来目的の銀座には
辿り着いていなかったのですが、
なんか…
もう満足だな
帰るか。
みたいな気分にもなりました笑
夫の「いやいや、これからだから」の言葉に後押しされて、予定通り銀座へ向かうことに
パン屋さんに寄ったりしつつ、
↓セントルザ・ベーカリー
ようやく目的地へ!
↓銀座感が伝わりにくい写真笑
銀座、というか、
有楽町のビックカメラに用事があったんです。
ビックカメラで、誕生日プレゼント(兼クリスマスプレゼント)を買ってもらいました
ずっと欲しかった、脱毛器
↓たぶん、これと同タイプかな?
10年以上前、脱毛サロンに通ったこともありましたが、あまりの予約の取れなさに途中解約。
その後、脱毛器を購入して
サボったりしながらも
わりと最近まで使っていましたが、
壊れて使えなくなってしまいました。
でも、↑この脱毛器。
効果がないわけではないのですが、
ちょっと頼りない。
壊れたことをきっかけに、
ここはきちんと効果がある(と評判が良いもの)ものが欲しい!
と思い、たどり着いたブラウンにしようと決めていました
これでツルスベになりたい!
願わくば、妊娠前にツルスベになりたかった!笑
買い物後は、銀座三越の「みのりカフェ」というお店で休憩。
↑ここ、おすすめです◎
正直みのりカフェが、というよりも
みのりカフェが入っている9階がおすすめ。
土曜日の銀座、どこも混雑していましたが
このフロアは人が少なくて落ち着いていました。
子連れのためのスペースという感じで、
授乳室はもちろん子どもと軽食を食べる?ための場所があったり、
自由に座って休憩できるテーブル席などもありました◎
銀座にこんな場所があったなんて
難点を言えば、ベビーカーだとエレベーター待ちがちょっと長いこと
その後、デパ地下でケーキとごちそうを購入。
最後に博品館で息子の絵本を購入して、帰宅。
家でお祝いしてもらいました(´∀`)
お義母さんからも、
プレゼントをいただきました
人を育てるって、偉業だ。
43歳。
そろそろ迫力ある数字になってきたな
と個人的に思ってます笑
夫と出会った頃のわたしは、
38歳から39歳になる頃。
夫にも
「大人になってきたね〜」
と言われました。
夫は4歳年下です。
42歳の1年間は、
妊娠、出産を経験するという
激動の年でした。
その出来事が大きすぎて、
年齢を重ねることへの不安を
感じる暇がなかった。
言葉にできない、アノ不安感。
39歳から40歳になる時も同じ。
ちょうどその頃が、
結婚式の最終準備期間だったので、
忙しくて不安に思う暇がなかったことは、
ラッキーなタイミングだったと思っています。
このブログのタイトルにある「高齢出産」。
この言葉をタイトルに使ったのは、
「高齢出産特有のことがこれから起きるとしたら、ブログに書き留めておきたい。」
と思ったからです。
でも蓋を開けてみたら、
妊娠期間中、顕著に
「高齢だから」と感じることは
ほとんどありませんでした。
そういう気持ちで過ごさせてくれた、
産婦人科の院長先生にも感謝🥲
でもやっぱり、
産んだあとは、
衰えは感じるようになりました笑
主に体力面。
でも、これは本当に年齢によるものなのか?
それとも純粋に妊娠、出産したことでの体のダメージによるものなのか?
いやいや、両方のコンボによるものなのか?
どれなのかはわかりませんが、
42歳だった去年より、
43歳の現在の方が疲れていることは
残念ながら確実
基礎体力をつけないとと思わせられる毎日です。
まずは、柔軟や腹筋などの簡単な運動から…
話が散らかっていますが笑、
こないだ母と話している時にふと、
「この人は43年前にわたしを産んで、ずっと付き合ってくれてるんだな。」
と思い、その事実について
あらためて考えさせられました。
なんというか…
今目の前にいる息子と同じサイズだったわたしを、
ここまで大きく育ててくれた人なんだな。
と思うと、
それってやはり偉業だと思ったんです。
赤ちゃんを一人前にまで育てることの凄さを、
自分の子どもを目の前にして
はじめて実感することができた
という感じ…。
途方もなく(でもきっとあっという間でもある)
長い道のりを一緒に歩いてくれて、
言葉通り「数え切れないほどの」出来事を超えて、今がある。
その事の重大さに、43歳の今さらながら
息子を通して本当にわかりました。
ありがたい以外のなんでもない。
果たして息子が43歳になった時、
どんなことを思うのでしょうか。
その時わたし、86歳
わー、こわーい