こんにちは。
0歳児育児中のmaruです。
↓本日1本目の記事はこちら↓
手前の白い服がわたし。顔を隠しながらおっぱい飲んでます。定番の形。
#自然分娩と無痛分娩。
わたしは無痛分娩でした。
が。
予想と違った!
以前もブログに書いたことはあるのですが、
わたしの分娩は、
「陣痛中は普通分娩と同じように痛みに耐えて、産む直前に無痛にしてくれる無痛分娩」
でした
わたしはてっきり
無痛分娩とは、
陣痛も味わうことなく
最初から最後まで(陣痛の兆候を感じる程度で)痛みがない出産方法
だとばかり思っていました。
あまり詳しくないので
話半分で聞いていただきたいのですが、
無痛分娩といっても、
お医者さんのポリシーや病院によって
色々なパターンがあるみたいですね。
わたしの場合は上記に書いた通り。
最初から完全に無痛だと、
初産は特に進みが遅くなる傾向があるから(←不確か。)、安全のためにも直前での麻酔としている。
というような説明を受けました。
それをきちんと知ったのが、
なんと破水して入院してから笑
戸惑ったけど受け入れる他ない。
なんかもう半笑い(失礼)でお話をしていたら、
「検診の時、看護師からちゃんと説明されてなかったかな🙇♀️」
と助産師さんが気を遣ってくださいました。
きっと、説明してくれていたけど
わたしが正しく話をキャッチできていなかったのだと思います。
完全無痛だと思い込んでいたから
結局、陣痛が進み
もう限界
のタイミングで分娩台に上がり、
そこで初めて無痛の注射を打ってもらいました。
打ったら、ビックリするほどあっという間に痛みがなくなった!!
ちょっと怖いくらい。
そしていきなり冷静になれるから、数秒前まで取り乱していた自分が恥ずかしくなったり…笑
というか、
下半身の感覚が全部なくなった!!
産む体制に入るために足を広げてくれるのですが、
今まで見たことないくらい股が開いてて笑、
びっくりしました。
(感覚がないから成せる技)
無痛を選んだ理由と、感想。
高齢出産だから、
できるだけ体力を残しておきたかったんです。
産んでからが本番だから。
…というのは建前で(ホントはホントです。でも、それよりも大きな理由になったのは↓)
ホントは、
痛みが怖かったから〜!ぴえん
虫歯治療も麻酔があるからできているくらいなのに、あんなに大きな痛みに耐えられるのか不安だったんです。
無痛という選択肢があるなら迷わず選択したい
産婦人科を選ぶ条件の中にも、
「無痛分娩に対応しているところ」
を第一条件に入れていました。
で、結局無痛分娩したわけですが…
あそこまで陣痛に耐えたなら、もう普通分娩でも良かったような…?笑
これから産む方には申し訳ないのですが、
陣痛、つらかったです。
わたしの時はコロナの関係で付き添い不可だし、
陣痛中は助産師さんもいなくて自分1人だけ。
どんどん強くなる陣痛にパニックになりそうになりながら、1人で耐えるしかありませんでした。
それを乗り越えた後の分娩だったので、
ここまで耐えたなら、
出産そのものの痛みも耐えられたかもしれないな。
と後から思いました
経験しといても良かったかもと思ったり。
まぁ、無事産まれてくれたから
なんでも良いのですが!
ぐぅ
ちなみに友人は、
最初から完全に無痛だったよ!
という子もいれば、
無痛希望だけど、陣痛が来たタイミングで麻酔科の先生がいなかったら病院の都合で普通分娩になるかも。
と言われたという子もいたり、
病院によって本当にさまざまなようですね。