【コロナワクチン】接種1週間後検査の結果と、現実感。 | 高齢出産×初産ブログ〜ベビー編〜

高齢出産×初産ブログ〜ベビー編〜

30代後半から婚活に励み40歳で結婚した、遅咲きの花嫁maruです。
この度41歳で妊娠、42歳で出産予定です。妊娠生活を綴ります。
→2022年2月3日、出産しました!

こんにちは、maruです。


妊娠20週、6ヶ月の妊婦です。





今実家に帰っているのですが、

久しぶりにお菓子を食べまくってます真顔



家に帰ってから節制するということで、ハメ外し中真顔






昨日は産婦人科に行ってきました。


↓こちらで書いた通り、わたしが通っている産婦人科はコロナワクチンを接種した翌日と、その1週間後に検診に行くルールになっています。





昨日は、その1週間後検診。


平日なので会社はお休みを取りました。

(有給がどんどん飛んでいくゲッソリ仕方ないけど)





接種後のチェックは予約を取らずに伺うことになっており、結構待ちました…_(:3 」∠)_

2時間くらいかな。


普通の検診で予約してる時でも結構待つので覚悟はしていたのですが、なかなかの待ち具合でした。





結論は、

コロナワクチンの影響なし!

お腹の子は元気にしてましたウインク

頑張ったな。えらいぞ!(お腹の子へ)

胎盤も問題なし。





話は変わりますが、今の時期のエコーは、

見るたびに子どもの体の向きが変わっていておもしろいですね。

昨日は、こないだと上下が真逆になってました。




そして寝ているのか全然動かなかった真顔

目を擦るような動作も見られるとアプリで読んだので、そういうのも見られることを期待してるんですけどね。





そして、昨日感じたこと。

子どもが生まれることの現実感。



診察を待っていた時に、ちょうど退院される方とすれ違いました。



レースのかわいいおくるみにくるまれた赤ちゃん。赤ちゃんをとても大切そうに抱えるお母さん。



赤ちゃんを抱っこして歩く姿を見て一番最初に思ったのは、



「赤ちゃん、ちっさっ!!!ポーン



でした👶




もちろんこれまでも何度か新生児を見たことはありますが、なんだかとっても小さく感じて、改めて赤ちゃんのサイズ感をリアルに感じた瞬間。




そのお母さんはその後ご家族と合流して帰るわけですが、今はコロナの関係で、お迎えに来た方はなるべく玄関近くで待機しないといけないんですよね。


この日も男性がお一人待機していました。

先ほどすれ違った方の旦那様でしょう。




退院していくお母さんと赤ちゃんのもとに、診察室から出てきた先生が到着。

最後にお母さんと赤ちゃんをお見送りしてました。




赤ちゃんを覗き込みながら「かわいいねぇチュー

とつぶやく先生。

本当に赤ちゃんが好きなんだなぁ。


微笑ましいし、そういう先生のもとで産めるのはやっぱり良かったなと思います。





看護師さんは陽気な方で、

お母さんの荷物を持って移動しながら

「よぃっしょー口笛 ハイハイ🎵ハイハイ🎵」

と何か口ずさんでいるようで笑、見ていて和みました。




余談ですが、わたしが通う産婦人科の看護師さんは結構色々なタイプの方がいらして。


皇室の方のように物腰が穏やかな方ショボーン

鼻歌歌いながら移動する方口笛

めちゃくちゃ気さくに話してくれる方爆笑


本当に多様です。



どの方もわたしは接しやすくて、多様な感じが何だかとても居心地良いんですよねウインク



かしこまりすぎず、砕けすぎず。

いろんな方がいるから、わたしも誰かに合わせるんじゃなくて自然なままでいいや、みたいな。






昨日は、その退院していく方を横目で見て、

何だか少し実感が湧きました。




結婚式の打ち合わせに行って、

その日式を挙げている花嫁さんを見る感覚に似ていたような。



綺麗なドレスを着て、大階段で写真を撮る花嫁さん。「私も、数ヶ月後にはあそこに立つんだなぁお願い信じられない」とワクワクするような、緊張するような…。そして、少し不安なような。





赤ちゃんの小ささや、その赤ちゃんを見つめるお母さん。そこには、どことなく緊張感も漂っていて。


そして、お母さんと子どもが来るのを少し心許ない感じで待つお父さん。





あれは、数ヶ月後の私たちの姿でもあるんだなキョロキョロ





…なんてことを思いながら、

1人ランチを噛み締めましたもぐもぐ

非常に美味しかったです酔っ払い