昨日は楽プラの残念なことについて語りましたが、今日は反対に期待することです。
まず、これから発売される楽プラ・スナップキットシリーズですが、現在も発売されているモデルが改めて発売されることです。
これは再販ではなく、少なくともどこかしらを改良されての発売と思われるように新しいナンバーが与えられています。
9月にR35型2024年式NISSAN GT-Rが発売されます。以前自分も思っていたフロントグリルが別パーツ化されるようです。
9月はもう一台、頭文字Dシリーズ・啓介のFDのノーマル?状態のアンフィニ FD3S RX-7が発売されます。こちらはボディの色違いと、頭文字Dのステッカーがないというものだとは思います。
10月はランボルギーニ アヴェンタドールSです。
公式サイトでは詳細は出ていませんが、個人的に期待していることがあります。
それは、最初に発売されたランボルギーニ アヴェンタドールSは楽プラとして、初めての外国車でした。
その後、ランボルギーニカウンタックLPI800-4とLP400が発売されました。
このLPI800-4は実車では、ご存じの通りアヴェンタドールをベースに限定生産された、いわば兄弟車ともいえるのではないかと思います。
楽プラではLPI800-4にはエンジンが造形されていたんです。
左がLPI800-4で右がアヴェンタドールSです。
LPI800-4ではこのエンジンがエンジンフードがクリアパーツなので、透けて見えるんです。
10月に発売されるランボルギーニ アヴェンタドールSにもこのエンジンとクリアーパーツのエンジンフフードが付いてくれることに期待しているのです。
そして10月にも、もう一台、トヨタ2000GTです。
こちらはどこが変わるのか?よくわかりませんが、ある意味楽しみではあります。
11月はトヨタ86です。2016年のマイナーチェンジ後の後期型です。
ボディのフロントとリヤのパーツ分割を見直し、より組み易くアップデートとあるので、現行の一体成型で、シールをグリルに貼るものからの変更になるようです。
12月は、9月に発売されるR35型2024年式NISSAN GT-Rの色違いが発売されるようです。
ちなみに10月には1/24スケールのSNAPCARの第2弾、R35GTRが発売されます。
今回紹介したこれらのキットはすべて予約しているので、9月からの12月までの4か月間、楽プラが着弾することになります(笑)
キットによっては色違いで複数台予約しているので、楽しめそうです。