アオシマの楽プラ 09-B 日産スカイライン2000GT-R/ホワイトを作ってみました。
私にとって、一番最初に作製した楽プラが、スカイライン2000GT-R/シルバーだったのですが、未だに見つかりません(笑)
ということで、未練もあるため?ホワイトを購入しました。
こんな感じにできました。
今回は、カスタムホールにしたかったので、色違いのカスタムホール仕様のこちらと、ホイールを交換します。
このサファリブラウンは残しておきます。
では作製です。
楽プラの説明書では、一番最初にボディのシール貼りになっていますが、自分は最初はこのコクピット周りから始めます。そして、シャーシとタイヤをつけます。
そしてウインドウのシール貼りをして、一番最後にボディのシール貼りをして、サイドミラーをつけて完成となる感じです。
隠れてしまいますが、組み上げる前の内装はこんなです。
シールを貼っただけで、塗装はしていません。
いまはこのままにしておこうと思います。
組み上げた後の見え方はこんな感じになります。
まあ、雰囲気はわかるかな?という感じですね。
ちょうど、サイドミラーがついたと思って、ボディのみの写真を撮ったら、サイドミラーが浮いているのが画像でわかりました。
ミラーが折れないように少し軽めに押し込んだので、ちゃんとはまっていませんでした。
ヤスリで少し削ってから差し込んで、裏側でABS接着剤で固定しました。
ちょっと手を入れたのは、リアタイヤのみ、キャンバー角をつけてみました。
あまり極端なハの字ではないですが、タイヤの軸受けを削って、楕円にして、シャフトに対して斜めに取り付け、接着しました。
そしてシャフトも固定して、タイヤが回転しないようにしました。
最後に、ライトグレーで墨入れをしましたが、箱絵と比べてみたときに、もう少しはっきりした方が箱絵のイメージに近づくと思って、グレーで墨入れをし直しました。
ブラックで入れるとくどくなると思ったのですが、グレーでも少しはっきりしすぎてしまったかもしれませんね。まあ、当時の車の雰囲気は出せたと思います。
楽プラ作りが楽しくて、沼りそうです(笑)
そうか?楽(ラク)ではなくて、楽しいプラモデルなのかもしれませんね・・・
自分がプラモデルを最初に作ったのは小学3年生くらいかと思いますが、現代の小学生にはこの楽プラでプラモデルの楽しさを味わえることが羨ましい気もしますね。